豊永阿紀のインスタグラム(aki_t_official) - 3月4日 11時23分


‪美味しいものが食べたいとか、買い物に行きたいと同じ感覚で、文章を書きたいと思う瞬間がある。
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その時の言葉は、誰かに届けるようで、私の独り言。だけど、きっと仲間探しのまじない。だけども、怖くて発せない。笑われるだろうか、冷ややかな目で見られるだろうか。私はそれが生業ではないから、どうしても格好付けになってしまう。
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想像に負け、書いては消して、誰にも見つからず、曖昧なまま消えていく。死んだ言葉たちはどこへ行くのだろう。意気地なしはいつだって私の方。‬そんな自分に嫌気がさす。
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なぜこんなにも気にしてしまうのか、覚えてないけれど、昔に何かがあったのか、誰か探してほしい。けれど自分で見つけなければ変わらない。いやきっと、気づかないふりしているだけで、知っているのだけど。
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だけど、仲間を見つけたわたしは、それだけでつよくなる。私だけが仲間と思っているのだろうけど、大丈夫と言われる気がした。
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なんてことない日常の話。


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2019/3/4

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