eclat.magazineのインスタグラム(eclat.magazine) - 3月20日 00時16分


去る3/2をもって、京急大師線名物の「産業道路第1踏切」が役目を終えました。鉄道によって7車線の幹線道路がちょくちょく遮断されることはまかりならん😤、というわけですね。
至極ごもっともで、これほど広々とした踏切が新たに生まれる日は…、もう永遠にありますまい。

さて、ひとたび遮断機が下りると、世界は踏切の向こう側とこちら側のふたつに分かれます。井上陽水さんの歌う『白い一日』(詞は小椋佳さん)などはその美しい代表✨ 歌の中で通り過ぎるのは「汽車」となっていますが、描かれているのは当然電化済みの東京の風景でしょう。

個人的には踏切警告音が電鐘や電鈴だとそちらに聞き惚れてしまって、線路向こうの女の人どころではありません。警報機はスピーカーの電子音式、「君」は秋の午後帯の反逆光の中にいて、なんとなく西武新宿線という設定で情景再生しております。
同じ『氷の世界』収録の『あかずの踏切り』(作曲は星勝さん)は、複線4路線並走くらいのダイナミズムを感じる曲調ですね🚃
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4月になれば、陽水さんの50周年コンサートが始まります。そこでどちらか聴けると大変よい踏切供養になりそうですが、果たして😎
(編集B)
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2019/3/20

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