齊藤美絵のインスタグラム(saitomie) - 4月21日 06時17分

臼杵駅から街の方へ歩いていると
大きな鳥居があります⛩

山吹色寄りの朱色。
この神社はどこにあるのだろうと
歩いていると、矢印を見つけ
この連なる鳥居と階段に惹かれお参りへ。

大友宗麟が建てたという神社。
地元の人の暮らしの中にあるような
お稲荷さんで、海に浮かぶ津久見島も見える。(津久見島の形がおいなりさんに見えるのは偶然？！) もっともっと大分のことを知りたくなる。歴史や暮らし。そして、今の姿も。

臼杵出身の実業家、三菱の大番頭・荘田平五郎氏は、慶應に入塾して、キリンビールの名付け親であり、練兵場だった丸の内を日本のオフィス街へと開発した人。

慶應・キリンビール、そして、丸の内。勝手ながらご縁を感じずにはいられないキーワード。(ご縁というのが憚られるほどの方ですが。。。)
去年そのことを知り、２０２２年には没後100年という節目を迎えるのだそう。

100年というと臼杵といえば100年ごはん。こだわりの野菜とキリンビール。
人・食・歴史が紡がれていき、何かが生まれる・・・?! #大分 #臼杵 #卯寅神社 #Oita #Shrine #鳥居 #城下町 #荘田平五郎 #キリンビール #丸の内 #食 #100年ごはん #ツタエルヒト。

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