齊藤美絵さんのインスタグラム写真 - (齊藤美絵Instagram)「3年間務めた地域おこし協力隊の退任式でした。同期のあまご君こと旅人君の演出で、とっても楽しい退任式となりました。 @tabisuruamago 3年間のことをここに書くにはあまりにも色々なことがあり、たくさんの大切な人の姿が浮かび、想いもそれはそれは…なのですが、この土地で向き合ったことは全て、これからへと繋がっていきますし、人と地球に健やかな食＝地球孝行の想いで活動して来ましたが、地域孝行という氣持ちも芽生え、目の前にある課題をミクロとマクロの視野で向き合い、本質と未来を大事に解決策を紡ぎ出していくことが大事だなと感じました。地域おこし協力隊という肩書きをいただくと「地域を盛り上げて」とよく言われて来たのですが、そうではない！と伝えて来ました。その土地の宝を一つひとつ体感し、伝えていくこと。大事にしていくこと。向き合い、力になること。手を差し伸べること。足るを知ること。・・・あげるとまだまだ止まりませんが、自然豊かな環境であるこの竹田の大地やエネルギーと繋がり満たされることが、住む人の喜びに繋がり、「興す」ことになるのではないかと。そして、それが結果「盛り上がる」に繋がる。娘から、「ママはなんでも屋さん」と呼ばれるほど、人と地球に健やかな食と郷に入れば郷に従えという想いの下 3年間走りまわりました。自然の中で穏やかに暮らす… と描いていましたが、そんな状況では無かったというのが現実で、月34日くらい働いていた心地ですw 土居市長 @masa0507doi から「竹田に欠けていたところを補ってくれた」というお言葉をいただき、とても嬉しく思いました🙏 善いこと、喜びや感動、発見、学びも、心に痛みを感じること、驚くようなことも、多々経験させていただき、全てありがたく感じています。協力隊退任後は、自分の意図というよりも、どこか強制的に向き合うような、見えない力の運命に導かれるような形で次のステージがはじまります。全てに意味があって、全て創造していく。逞しく成長した娘と共に、ここからの創造を楽しんでいきます。娘が「今日は最幸の一日になりそう。」とか「最幸の一日になったね！」なんてよく言うのですが、本当にそういう意識って大切！と彼女から学びます。そういう発言をする子を育んでくれた竹田という土地と人に感謝です💓 引き続き竹田を拠点にしていきますが、より視座を高めて、これまでやこれからのご縁を大切に進んでいきたいと思います。この想いを書きながら、浮かぶ方々のお名前を全部書き、御礼を伝えたいほど多くの方々とのご縁をいただきました。善くしてくださった皆さまに感謝を伝えると共に今後ともどうぞよろしくお願いいたします🙏🌈 また、これまで紡いできたご縁ある東京、神奈川、マウイ、京都等々大切な方々！竹田に来て下さったり、竹田の特産品や食材を扱ってくださり感謝しております。 10月も大切な3組をお迎えしますがワクワクが止まりません。肩書きは変わってもこれからも繋ぎ、紡ぎ、伝えていきます。ありがとうございました🌏🌿✨ #大分　#竹田 #oita #takeTa #地域おこし協力隊 #退任式 #地球孝行 #地域孝行 #earthfoodproducer #foodmaestro #フードマエストロ #ツタエルヒト。」9月30日 21時05分