bon ponさんのインスタグラム写真 - (bon ponInstagram)「5月18日(土) 韓国4日目 ホテルで朝食 ・ 韓国観光公社が運営する「ご当地シャトル」で、ソウルから南下して百済の古都である扶余(プヨ)へ日帰りツアーに行きました。 「ご当地シャトル」は、リーズナブルな価格で都心から地方へ、韓国各地の観光スポットを巡る日本人専用の日帰りバスツアーです。仁川の江華(カンファ)、江原道の鐵原(チョロン)、忠清南道の扶余(プヨ)と舒川(ソチョン)、慶尚南道の陜川(ハプチョン)の5つのコースがあります。プロのガイドによる解説、入場料・体験料、昼食、旅行者保険すべて含まれているので、初心者でも安心してツアーを楽しむことができます。 ・ 『扶蘇山城(プソサンソン)』 古代朝鮮半島で百済・高句麗・新羅の三国が対立した三国時代。扶蘇山城(プソサンソン)は、その一国である百済(紀元前18年〜紀元660年)の全盛期から滅亡までを共にした象徴的な砦です。2015年には「百済歴史遺跡地区」の一つとしてユネスコ世界文化遺産にも指定されました。 ・ 昼食は、韓定食をいただきました。テーブルに乗り切らないほど沢山のお料理が並んで圧巻でした!クチナシ(黄)と百年草(赤)で色付けした、白・赤・黄の「三色ご飯」の他に、プルコギやタッカルビ、味噌スープなど、心を込めて作られた季節のおかずを御膳でいただきました。目にも美しく、贅沢な気分を味わいました。 ・ 『扶余郡忠南国楽団』公演鑑賞 土曜常設公演の『扶余群忠南国楽団』は、「歌・舞・楽・劇」が一体となった舞台が繰り広げられ、毎週異なった多様な演目が披露されています。代表的な演目に、百済五樂士、ピリ散調、百済民謡、風流チャンゴ踊り、サルプリ、サムルノリなどがあります。 ・ 『定林寺址(チョンニムサジ)』 古代王国百済の仏教文化が最も花開いた泗沘(サビ)時代(538年〜660年)、都の中心に建設された定林寺(チョンニムサ)は、百済王室の最も重要な大寺院だったとされています。百済時代から1400年の歳月、雨風に打たれながらその姿を現代まで留めている五重の石塔は、2015年にはユネスコ世界文化遺産にも指定された国宝です。 ・ 『宮南池(クンナムジ)』 薯童(ソドン)と善花(ソナ)姫の愛の物語を伝える宮南池は、韓国に現存する最古の人造池で、東屋の「抱龍亭」と柳や蓮の花が美しく、撮影スポットとしても有名。池の東側には百済時代の建造物の輪郭を知ることができる礎石が残っており、百済時代当時の瓦が多数出土しています。 ・ 『陵山里(ヌンサンリ)古墳群・羅城(ナソン)』 扶余の中心から少し離れたところにある7つの古墳群。百済後期、泗沘(サビ)時代(538年〜660年)に作られた王陵といわれ、保存状態が良い。すぐ横には百済古墳模型展示館があり、古墳や王陵の中の様子などが一目でわかるように展示されています。古墳内部の壁画も見ることができ、2015年にユネスコ世界文化遺産にも指定されました。 ・ ソウルに戻って夕食。 手作りのマンドゥ(餃子)を温かいスープに浮かべたマンドゥグッ(餃子スープ)とチヂミ(海鮮とじゃがいも)を食べました。どれも安定の美味しさ🥟👍 ・ 『仁寺洞(インサドン)』散策 アンティークと古美術品を取引していたエリアで、現代的な雰囲気と昔ながらの伝統が調和した都会の中の一画。大小のギャラリーが100以上あり、路地ごとに伝統工芸店、伝統飲食店、カフェなどが密集しているエリアです。 ・ ・ #韓国視察旅行 #韓国観光公社 #ソウルで一週間暮らし #韓旅サポーターズ #ソウル #夫婦 #60代 #ファッション #コーディネート #リンクコーデ #夫婦コーデ #グレイヘア #白髪 #共白髪 #couple #over60 #fashion #coordinate #instafashion #instagramjapan #greyhair #bonpon511」5月27日 14時51分 - bonpon511

bon ponのインスタグラム(bonpon511) - 5月27日 14時51分


5月18日(土) 韓国4日目
ホテルで朝食

韓国観光公社が運営する「ご当地シャトル」で、ソウルから南下して百済の古都である扶余(プヨ)へ日帰りツアーに行きました。
「ご当地シャトル」は、リーズナブルな価格で都心から地方へ、韓国各地の観光スポットを巡る日本人専用の日帰りバスツアーです。仁川の江華(カンファ)、江原道の鐵原(チョロン)、忠清南道の扶余(プヨ)と舒川(ソチョン)、慶尚南道の陜川(ハプチョン)の5つのコースがあります。プロのガイドによる解説、入場料・体験料、昼食、旅行者保険すべて含まれているので、初心者でも安心してツアーを楽しむことができます。

『扶蘇山城(プソサンソン)』
古代朝鮮半島で百済・高句麗・新羅の三国が対立した三国時代。扶蘇山城(プソサンソン)は、その一国である百済(紀元前18年〜紀元660年)の全盛期から滅亡までを共にした象徴的な砦です。2015年には「百済歴史遺跡地区」の一つとしてユネスコ世界文化遺産にも指定されました。

昼食は、韓定食をいただきました。テーブルに乗り切らないほど沢山のお料理が並んで圧巻でした!クチナシ(黄)と百年草(赤)で色付けした、白・赤・黄の「三色ご飯」の他に、プルコギやタッカルビ、味噌スープなど、心を込めて作られた季節のおかずを御膳でいただきました。目にも美しく、贅沢な気分を味わいました。

『扶余郡忠南国楽団』公演鑑賞
土曜常設公演の『扶余群忠南国楽団』は、「歌・舞・楽・劇」が一体となった舞台が繰り広げられ、毎週異なった多様な演目が披露されています。代表的な演目に、百済五樂士、ピリ散調、百済民謡、風流チャンゴ踊り、サルプリ、サムルノリなどがあります。

『定林寺址(チョンニムサジ)』
古代王国百済の仏教文化が最も花開いた泗沘(サビ)時代(538年〜660年)、都の中心に建設された定林寺(チョンニムサ)は、百済王室の最も重要な大寺院だったとされています。百済時代から1400年の歳月、雨風に打たれながらその姿を現代まで留めている五重の石塔は、2015年にはユネスコ世界文化遺産にも指定された国宝です。

『宮南池(クンナムジ)』
薯童(ソドン)と善花(ソナ)姫の愛の物語を伝える宮南池は、韓国に現存する最古の人造池で、東屋の「抱龍亭」と柳や蓮の花が美しく、撮影スポットとしても有名。池の東側には百済時代の建造物の輪郭を知ることができる礎石が残っており、百済時代当時の瓦が多数出土しています。

『陵山里(ヌンサンリ)古墳群・羅城(ナソン)』
扶余の中心から少し離れたところにある7つの古墳群。百済後期、泗沘(サビ)時代(538年〜660年)に作られた王陵といわれ、保存状態が良い。すぐ横には百済古墳模型展示館があり、古墳や王陵の中の様子などが一目でわかるように展示されています。古墳内部の壁画も見ることができ、2015年にユネスコ世界文化遺産にも指定されました。

ソウルに戻って夕食。
手作りのマンドゥ(餃子)を温かいスープに浮かべたマンドゥグッ(餃子スープ)とチヂミ(海鮮とじゃがいも)を食べました。どれも安定の美味しさ🥟👍

『仁寺洞(インサドン)』散策
アンティークと古美術品を取引していたエリアで、現代的な雰囲気と昔ながらの伝統が調和した都会の中の一画。大小のギャラリーが100以上あり、路地ごとに伝統工芸店、伝統飲食店、カフェなどが密集しているエリアです。


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2019/5/27

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