井上尚弥のインスタグラム(naoyainoue_410) - 6月18日 21時25分
今日から練習再開!
ドネアとの決戦に向けて走り出します!
また最高の試合を見せれるように最大限の努力をするので楽しみにしててください👍🏻
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
skillhunter2019
柳生新陰流奥義『西江水』は宗家尾張柳生第五代当主柳生連也斎が徳川家光の前で行われた御前試合で江戸柳生当主柳生宗冬(柳生十兵衛の弟)の手の甲を粉砕した幻惑技です(手加減したので手の甲で済みました・木刀試合)この技はお能(能・狂言)の金春流から伝えられたとのことです、能の脚裁きをしながら相手に近づいて行き攻撃するタイミングを失わせて攻撃する技です。昔は袴をはいていたので余計に相手の足元が見えません。攻撃するとき人は無意識の内に「相手のどちらの脚に重心がかかっているのかを見極めようとします」が、能狂言の脚裁きはどちらの脚にも重心を移さずに移動する歩法なのです。どちらにも重心を移さない+袴の目隠し効果により、相手には体のどこも動いて無いのにあたかも自動人形のように自分に近づいて来る相手を見てまずフリーズします、そして攻撃するタイミングを逸し(いっし)反撃出来ぬまま相手の攻撃を受けるか・自分の攻撃距離(半歩前に出る距離+腕の長さ+剣の長さ=一足一刀の間合い)に相手が入って来た瞬間に無心に攻撃するしか無いのです。宗冬はこの時、無心に攻撃する方を選び、その切っ先は連也斎のあばら骨をかすったとのことです。新陰流は「構え」という言葉を使わず「位」(くらい)という言葉を使います。「構え」という概念は防御の強い部分と防御の弱い部分を自ら作り出すのと同じことになります。新陰流でも最初の内はちゃんとした構えから教わりますが、やがて「無形の位」という両腕をダラリと完全に下げ剣先は下に向いた状態で動く戦闘法に到達します(剣は片手・右手に持っている)全身隙だらけに見えているが全く隙が見つからない【隙が抜けた状態】になります、その状態で能狂言の脚裁きを高速で行いながら近づくと、隙は抜けているは・攻撃するタイミングは掴めないわ …で相手は殆どフリーズしながら負けてしまいます。この技は真正面から受けている者には不思議な光景ですが、横から試合を見る者にとってはそんなに速く動いているようには見えないそうです。腕をダラリと下げた状態から攻撃するのは「フリッカージャブ」と良く似ています、フリッカージャブは視界の外から飛んで来る🤛とのことですのでVSドネア戦でもバリエーションに加えた方がよろしいかとも思います。
skillhunter2019
@skillhunter2019 ドネア選手・バーネット選手・メイウェザー選手に対しがら空きの頭部にパンチを打ち込めば殆ど避けられてしまうのはこの為です。これを避けるには脚先への攻撃や腕への攻撃なんですがルール上、脚への攻撃は出来ませんし、腕は掴めませんので、頭部にパンチを当てに行くと思わせてその都度首から下を狙って行くのが得策かと思います。ボクシングの定説では【パンチの軌道は途中で変えられない】←(ストレートはフックにならずフックはストレートにならない)というのがありますが、頭部目掛けてパンチを出しながら打ち終わりに腰を少し落とすような感じで喉元やボディを狙ってみてはいかがでしょうか??
skillhunter2019
@skillhunter2019 2017年のリカルド・ロドリゲス戦のKOパンチはストレートパンチの軌道で始まり途中上半身を引きながらヒジを軽く曲げることによって自然にフックの軌道に変え、最終的にパンチがフックに変化しているように見えます(超天才!)このような天才技は身体に負担がかかるかもしれませんが、生涯に1度ドネア戦だけに使用してみてもよろしいかと思います、出来れば今回は完全に両利き・左右どちらでも同じ打撃が出来るようなトレーニングをなさられた方がよろしいかと思います☝️☝️☝️
skillhunter2019
@skillhunter2019 狭い部屋の中で「蚊」や「蝿」と一対一で対峙(たいじ)した時、「蚊」や「蝿」を凝視すると視界から消えます。「蚊」や「蝿」は真正面から動きを追った時に視界から消える飛び方で飛んでいます。そうではなく「蚊」や「蝿」の周りの空間を見続ければかえって「蚊」や「蝿」は視界の中にいつまでもあり続けます、「蚊」は見られているのが分かるらしく最終的には人間の目に向かって飛んで来ます(笑)
skillhunter2019
@skillhunter2019 打撃専門の道場では初期に教わることなんですが。打撃戦では【先の先(さきのせん)】と【後の先(あとのせん・ごのせん)】という概念があります。「先の先」は幻惑する歩法+幻惑するパンチの2つの要素を使い錯視・錯覚を起こさせ相手が反応が出来ない状態にさせ攻撃を撃ち込むことです(人は初めて見る不思議な光景を前にした時に一瞬フリーズするクセがあり、反応が遅れます)
skillhunter2019
@skillhunter2019 カウンターを得意とする選手は試合中殆どずっと「後の先」をやっているということになります。此が如実(にょじつ)に表れている戦闘法がジークンドーで「先の先」を取る者は自分のアゴの先の直線上に左右両方の拳を配置します、「後の先」を取る方は手の平を上に向けそれぞれ左右の肩と同じ高さにしノーガードで相手に近づいて行きます。
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
42,594
405
2019/6/18