THE LOCAL ＊GoodCoffee運営店舗さんのインスタグラム写真 - (THE LOCAL ＊GoodCoffee運営店舗Instagram)「おはようございます！大槻です！ 7月からのロースターさんを紹介します！【HOSHIKAWA CAFE @hskwkf 】 . ・お店(焙煎）を始めようと思ったきっかけ、理由１８歳で地元熊谷を離れ、大学を卒業後、オーストラリアに渡りました。その後８年ぶり地元に戻った際、市街地の変化・衰退に驚きました。そして「熊谷をスペシャルティコーヒーで活性化したい！」という願いを持ったことが開業のきっかけです。 . ・お店の名前の由来「ホシカワカフェ」は熊谷の「星川通り」にあります。街の中心を流れる「星川」の名前を冠にすることで「市内の人々に、星川通りに関心を持っていただきたい！」と考えたため、「ホシカワカフェ」にしました。略語表記の「HSKWKF」は海外展開する際に「キャッチーに名前を認識していただきたい」という考えから、このような表記にしました。ちなみにカフェのイニシャルは「C」ではなく「K」にすることで「当店のコーヒーは普通のコーヒーとは違う」という「意思表示」も隠されています。 . ・今後、よりコーヒーの魅力を広く伝えるために自分が担っていくべきことは何だと思うか？(個人的にでもお店としてでも) コーヒーは「世界を変えられる農作物」だと考えています。もし、本質に気がつく人が増えればここ数年で話題に上がっているSDGsに沿う形でも「1:貧困をなくそう」「2:飢餓をゼロにし、持続可能な農業を」「5:ジェンダー平等を実現しよう」「８:働きがいも経済成長も」「10:人や国の不平等をなくそう」「11:住み続けられるまちづくりを」「15:陸の豊かさを守ろう」「16:平和と公正をすべての人に」「17:パートナーシップで目標を達成しよう」などへアクションができるでしょう。（そのためにはコーヒー１杯＝２５００円くらいが適正な価格になる(?)事も予想されますが）まずは、私は自分の地元から変えていくことに挑戦しています。カフェやコーヒーショップは地域のコミュニティを作る場だと考えているため、地域でコーヒーの栽培を始めています。また、街中でコーヒーショップを作る事は、成熟している地方小都市においても地域活性に有効だと思っています。１０年間必死で打ち込んできた甲斐もあり、今では私自身も３店舗切り盛りすることになり、さらに開業支援や設備サポートも行なうことで、関係店舗も含めてこの２年間で１０件近くのカフェとコーヒーショップが地元に開業しています。結果的に街中で個人店出店がメインのイベントが増加し、微力ながら地域活性のお手伝いが出来ていると自負しております。 . 「商業的なコーヒーではなく、世界を変えられる１杯を楽しもう！」を広めていきたいです。」7月4日 9時54分