Shun さんのインスタグラム写真 - (Shun Instagram)「【西日本豪雨災害から１年 / 坂町復興音楽フェスティバル】・・西日本豪雨災害から１年。甚大な土砂被害に遭った広島県安芸郡坂町でボランティア団体「セイブ・ザ・ヒロシマ」(STH)主導の下、復興音楽フェスティバルが開催され、俺はギター１本担いで唄いに行かせてもらいました。・・災害から１ヶ月後の2018年8月8日と、更にその４ヶ月後の12月8日の２回に渡って現地小屋浦でボランティアとして土砂除去作業に参加させてもらっていました。・余りにも圧倒的過ぎる自然の脅威が及ぼした町の惨状とショックに抗いながら、重機が入ることのできないエリアの土砂をひたすら掻き続けた。・・完全なる復興はまだまだ遠いけれど、ゆっくりではあるが一歩一歩確実に復旧していく町、そこに再び灯る地元の皆さんの生活の光、それを感じながら「自分のスコップ１杯１杯の土砂掻きもそれに貢献できているんだ」という誇りを持って復興フェスのステージに立ちました。スコップをアコースティックギターに持ち替えて、全力で唄った５曲🎸 ・・ ①Room45 ②明日天気になれ(ハナレグミcover) ③Seeds of Awakening ④M.U.S.I.C(J-REXXX cover) ⑤晴天・・雨の中集まってくれた皆、一緒に唄ってくれたファンの皆、心からありがとう！イベントの最後にSTH代表ガイさん(坂町の復興の為に第一線で活動されてきた広島のレジェンドバンドマン)の言葉、「辛いことはあったけど、ご褒美があればワシら頑張れるんじゃ。今日がその日なんじゃ。」って。・・そう、音楽は、空腹を満たしてくれるものじゃないし、雨風を凌ぐ道具にもならない。でもそんな音楽が鳴り止まないのはきっと、逆境から立ち上がる人や壁を越えようと頑張る人の背中を押せるから。頑張った先のご褒美になってくれるから。渇いた心に染み込んで潤いを与えてくれるから。そしてそれらが大切な思い出になって未来に持っていけるから。。。なんだろうね。・・災害という俺たち日本人が避けて通れない大命題のど真ん中で闘う人たちと共にできたボランティア活動と復興フェスで得た経験はこれからの自分の人生にとって本当に大きな糧になりました。感謝🙏🏼 ・・これで終わりじゃないし、俺も止まらないので、どこかでTOTALFATや俺Shunの力が必要とされるその時の為に、日々精進して自分を鍛え上げていきますので、今後とも宜しくお願いします👊🏻 ・・・坂フェスすっげー楽しかったなぁ！STH代表ガイさん、副代表ガル憎さん、STHスタッフ&ボランティア、Mobstyles田原104さん、ステレオレコード神鳥さん、チームPEACE&MOSH、サポウィズ、の皆様にSPECIAL THANKS & RESPECT❗️🙌🏻✨ ・・・また広島行きます😎 ・・ #TOTALFAT #セイブザヒロシマ #mobstyles #peace_and_mosh #サポウィズ #幡ヶ谷再生大学 #幡ヶ谷再生大学陸上部 #広島県」7月19日 23時35分