ファイナンシャルアカデミー(公式) のインスタグラム(financial_academy) - 8月30日 16時56分



投資信託を銀行で買うのはダメ! 
ではどこで何を買うと良いの?

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投資信託を銀行で買うといけない理由はコストが高いこと

①販売手数料

投資信託を販売時に販売会社である銀行に入る手数料。販売手数料は販売会社が自由に設定できるので、同じ投資信託でも「ネット証券なら無料なのに、銀行なら有料」である商品が多いという事実があります。手数料率はだいたい購入金額の2〜4%。不利なのは一目瞭然です。

②信託報酬留保金

投資信託を解約する際にかかるコスト。投資信託を解約する際のペナルティ的なもので銀行に入るものではありません。また商品によって掛かるものと掛からないものがあり、掛かる場合は0.1~0.5%の水準が一般的です。

③信託報酬

投資信託を保有している間に掛かる運用管理コスト。販売手数料は販売時に1回かかるだけですが、信託報酬は保有している間ずっと掛かります。

信託報酬の何割かは販売会社の分け前になるので、銀行ではこの信託報酬の高い商品を勧める傾向にあります。インデックスファンドなら信託報酬が0.2%程度が多いのに対し、銀行で良く売られているアクティブファンドでは2%位に設定されているものが一般的です。

信託報酬が2%ですと、投資金額が100万円なら毎年2万円がコストとして差し引かれることとなります。10年経てば20万円。これでは運用効率が悪いですよね。

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投資信託を買うならネット証券の一択。“つみたてNISA”採用の商品を第一候補に!
投資信託はSBI証券や楽天証券などのネット証券で購入することがオススメです。なぜなら、手数料が安く、商品ラインナップが優れているからです。「販売手数料なし」「信託報酬は0.2%~0.5%程度のインデックスファンドか1%程度のアクティブファンド」「信託報酬留保金なし」に該当する投資信託を選ぶと良いと思います。

また上記を満たしている投資信託を簡単に見つけるには、“つみたてNISA”に採用されている商品から選ぶ方法もあります。つみたてNISAとは、政府が「個人が長期に資産運用できる」ようにと、2018年1月から始まった制度です。

投資信託は約6000本程度ありますが、つみたてNISA対象の商品は「販売手数料無料」で「信託報酬が安い」ものを164本(2019年7月22日現在)に厳選しています。
つまり政府が長期運用に向く商品としてお墨付きを与えた投資信託が揃っていると言い換えることができます。

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2019/8/30

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