西川礼華さんのインスタグラム写真 - (西川礼華Instagram)「「美容皮膚科ばかりやってて飽きませんか？」と、先日あるドクターから言われました。私、すごくビックリしたんですね。たしかに注入処置やレーザー処置の件数は毎日かなりありますが、飽きたな、と思ったことは一度もありません。お客様によって顔立ちは千差万別。また、同じお客様であっても状況次第で望まれる効果も千差万別ですので。飽きるどころか、まだまだ学ぶべきことがあるなと思っています。私の一刺しはお顔の表情やバランスを変えてしまうのですから、お客様にとっては一大事です。減らしたくなかった所の脂肪が減ってしまったとか、表情のバランスが不自然になってしまったとか…もしそうなった場合に、その顔のご状態で過ごされる数ヶ月って、とても残念なお気持ちにさせてしまうと思います。私の所に来てくださったからには絶対そうなっていただきたくない、といつも思っています。レーザー治療も、お客様の限られた時間と予算の中で治療方針を擦り合せることって簡単ではなくて、更にその治療経過をフォローして場合によっては治療方針の軌道修正をしていく必要があるわけですね。それって、なんとなくのカウンセリングではなくて、お客様にとっても私にとっても毎度真剣な時間です。美容皮膚科は美容外科に比べて、なるべく周りに気づかれないように最小限のダウンタイムのリスクで、でもご自身としては効果をきちんと感じたい、というリクエストのお客様が多いです。実はこれは大変難易度高いことです。もちろん医療ですから、全てが上手くいくわけではないということも理解する必要があります。私にとっては毎回が真剣勝負。そしてお客様とそこから長い付き合いになることも多いので短期的ではなく中長期的関係性構築のはじまり、それは出逢いでもあります。そんな私の熱苦しい想いを語りすぎるとウザがられちゃうかなと思い躊躇いながらも、結局は語っちゃいましたm(__)m でも#こだわりすぎないこともプロフェッショナリズム #説教ではなく私の想い #熱苦しくてごめんなさい #情熱 . #美容皮膚科 #湘南美容クリニック #美容皮膚科医 #西川礼華 #ayakanishikawa」10月20日 23時37分