笹峯愛のインスタグラム(mineco.m) - 11月8日 18時01分
劇団KAKUTAが15周年記念公演で
2011年に上演した「ひとよ」。 その後2015年に再演。
そして、今日
スクリーンで始まった。
2011年3月の震災を経て
作、演出の桑原裕子嬢が描いた作品。
ひとは、ひとよで、かたちをかえる。
悲しみ、苦しみ、戻せない時間
それでも、どうにか前に進もうとする家族を描いた。
あの震災を、バラはそんな風に表現にしたと
私は、思ってる。
願いにも似た愛を描いた作品。
壊れた家族は、つながれますか?
諦めない未来を信じて
演劇の力を見せつける
KAKUTAのみんなから始まった「ひとよ」は
全国の皆さんに映画となって届く。
KAKUTAおめでと。
バラちん、おめでと。
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2019/11/8