秋山具義さんのインスタグラム写真 - (秋山具義Instagram)「【2019年寿司65軒目『すしふくづか』Nov.28】飯田橋『すしふくづか』初訪問。コンセプトは茶事の「夜咄」とのことで、五感を研ぎ澄まし、温度と香りを感じてもらいたくて店内は暗めになっているそうです。シャリが3種類というだけでなく、ワサビが3種類(東京奥多摩、長野安曇野、静岡天城)、ガリも3種類(砂糖使ってるガリ、砂糖使ってないガリ、青リンゴのガリ)という、凄い3種類へのこだわりは、開店日が3月3日というのとは関係ないそうです(笑)。切り立てのシャリからスタート。とにかく、鮪のこだわりが凄かった！！！めっちゃ美味しかった！！！素晴らしい鮪は『やま幸』からで、青森県竜飛釣り226.0kg、青森県三厩一本釣り225.0kg。鮪は赤酢のシャリでそれぞれ温度変えて。鮪がなんと、9種類！！！ ①三厩大トロ。 ②極トロ。 ③背トロ。 ④腹の中トロ。 ⑤赤身漬けを海苔で巻いて。 ⑥大トロ霜降り。　 ⑦ トロタクべったら漬け握り。 ⑧トロ鉄火巻き。 ⑨映えトロタク巻き。鮪全部とタクワン6種類。その他のつまみや握りのこだわりも凄いので、 ↓読んでみてください。 ◉北海道函館の雲子(鱈の白子)のお椀 ◉血抜きした1週間熟成の平目を3種類のワサビで食べ比べ。 ◉それぞれを美ら塩、あん肝肝酢、塩昆布で。 ◉北海道余市の牡丹海老をフランスの海塩で。 ◉佐渡島の定置網の鰤を燻製で。 ◉北海道噴火湾の毛蟹のケジャン(焼酎「天使の誘惑」漬け)生カラスミのせ。 ◉静岡県浜松のスッポンを焼いて。 ◉ずわい蟹とトラフグの白子の茶碗蒸し ◉青森県六戸「大西農園」のハーブサラダ。 ◉箸休め(オリジナルキャビア、三陸産の筋子西京漬け、長野のシャインマスカットとブルーチーズの白和え)。 ◉山口県宇部の車海老握り。 ◉鹿児島県のカワハギ肝多め握り。 ◉牡丹海老の頭焼き。 ◉熊本県天草の小肌おぼろ握り。 ◉小さい桃の甘露煮。 ◉千葉県銚子の金目鯛握り。 ◉ノドグロと野菜の出汁で炊いたシャリ。 ◉北海道の東沢水産の生うに握り。 ◉『UEKEN』の長崎県津島の穴子握り。 ◉3層の卵焼き(①茨城県の卵と山芋と海老のすり身で作った卵焼き ②群馬県の若鶏だけの卵焼き ③埼玉県のエルフランスの卵焼き)。 ◉液体窒素−196℃の抹茶アイスと小豆のモナカ。握り方がカッコイイ若き福塚大将とソムリエの藤森さんのコンビネーションが凄く良かった！ #すしふくづか #飯田橋寿司 #鮨 #sushi #具義寿司2019 #具義うに2019 」11月28日 10時55分