KITKAT Chocolatoryのインスタグラム(kitkat_japan_official) - 12月26日 20時10分
「#キットずっと 良い未来って、どんな未来?」をテーマに始まった座談会。
第2回目は(左から)シンガー・ソングライターのLucaさん、インテリアコーディネートや建物の設計を手がけるインテリアアーキテクトとして活躍する小島剛史さん、江戸時代より漆器製造業を営む輪島キリモトの八代目・桐本滉平さんの3人が集まり、理想の2022年を思い描きます。
桐本「2019年の今でもインターネットやSNSに情報が溢れているのに、この先はどうなっちゃうんだろう」
Luca「たしかに。つい最近、ケータイを無くして一週間過ごしたんだけど身軽だったなぁ。」
小島「無意識にスマホ開いちゃうからね。情報を追っているかと思えば、支配されているみたいな」
桐本「いや〜、めちゃくちゃインスタ開いちゃうな。石川県に住んでいて東京の友達と顔を合わせる機会なんて滅多にないから、ストーリーズを見ればなんとなく会った気になれるのが楽しくて(笑)」
Luca「あはは、肉焼いてる〜とかね(笑)」
小島「友達の投稿もそうだし、SNSの普及で色々な人との距離が縮まった気がする。雲の上の存在だった芸能人の日常を覗けたり、自分が愛用している服や器の製作者がどんな人なのかを知れたり」
桐本「僕らで言えば音楽も建物も器も、そういう部分が見えないと不信感を持ってしまう時代に突入しつつあるかも。誰が・なぜ・どうやって作っているのかっていう製作者側の背景をみんなが考えるようになっていけば、賢い人が練り上げた売上主義の戦略みたいなものが簡単には通用しなくなっていくと思う。というか、そうなって欲しい(笑)」
小島「作り手の意図を想像できれば、より丁寧に、きちんとモノを扱う気持ちが芽生えるし、大量生産してとにかく消費っていう流れが変わるキッカケになるんじゃないかな」
なにごとも表層で判断せず、背景にある理由を僕らひとりひとりが考えて選ぶ未来のお話は次の投稿へ続きます。
#キットずっと #2022 #良い未来 #キットカット
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2019/12/26