濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 1月1日 00時43分
昨年は6/3の13:57にお嬢が産まれてきてくれた。
産まれた瞬間から私と君のペアルックはスタートしていたんだね。
予定日を3日越して、なんとなく夜スクワットをして寝たら、夜中に破水。
思ったよりかなり冷静に、家族に破水の旨を伝え、病院に指示を仰ぎ、入院の支度をして病院へ向かった。
次この家に戻る頃にはこのお腹の子は腕の中に?全く想像がつかないまま、チャイを抱きしめて家を出た。
破水が影響して、39度の高熱の最中、8時間程陣痛に耐えたけど、あれ?陣痛ってこんなもの?と思っていたら、やはり微弱陣痛になっていた。
熱も出ていたので、はやくお産を進める必要があったため、陣痛促進剤を打つことに。
ゆっくり効くと言われたが、私の場合、ソッコー効いて、そこから出産まで4時間くらい雄叫び。まるで地獄。笑
私こんなに声出るんだ、これが感想。
最後は無痛分娩が出来ない状況(私の身体が)とわかり、心折れながら、酸素マスクに頼りながら、とはいえ意外と時計を見る余裕はあり、けっこうかかってるなと冷静に思っているうちに、お嬢が誕生した。
産まれたてのお嬢はそれはそれは神々しく、ほんとに天使が来てくれたと思って、涙が溢れた。
ものすごい身体ダメージのわりに、気分は高揚し踊っていた。
人生一の出来事に違いない。
とにもかくにも、健やかににこやかに、
そして愛らしく、知恵もついてきた愉快な君から目が離せない毎日がとても愛おしい。
至らない娘であり、
至らなすぎる嫁であり、
至らないかもしれない妻である私を
母にしてくれたお嬢。
その“多面”は、私の人生を有機的に動かし、
明らかに豊かにしてくれた。
始まったばかりの母としての生活。
これからも泣いたり笑ったり悩んだり落ち込んだり、幸せな忙しさに包まれて生きて行くんだろうか。そうだといいな。
このリストバンドにハサミが入った時、
ゴールテープを切ったわけではなく、
新米家族として世の中に解き放たれたわけで。
今年もあたふた、楽しんでいこう!
明けましておめでとうございます。
#お嬢と母さん
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2020/1/1