滝沢カレンのインスタグラム(takizawakarenofficial) - 1月9日 21時12分
みなさん、こんばんは✨
今日は怖がっていたら始まらないギリギリラインのせめぎ合いで作った豚カツの1ページです📖
誰だって熱い油は嫌いだが、口にいれる油は大好きですよね。
私もその1人です。 「油物こそ、目でみろ、自分で作れ」と言ってるのが私で、これは家計が続く限り言い伝えに残したいです。
今回は火事とは無縁に安全でヘルシーと脳をこっそり騙すことがコツになります。
一見、単なるパン粉不足なトンカツかと思われてる方は大幅に勘違いされています。
ギリギリのラインで攻めた豚カツなので、パン粉不足ではなく、こちらからパン粉の貼り付け制限をしています。
私と豚カツはよく、ミルフィーユ状の豚カツにすることにしています。
分かりやすく火も通りやすいですし、その間、間に大葉とチーズを住ませたいからです。
分厚く火が本当に中央までしっかり通っているのか、という鍋前で1人抱える不安は台所には似合いませんからね☺️ 薄っぺらさなら負けない、豚バラスライスまたは、薄切り豚ロースをお選びください。
いつもは薄切り豚ロースを使いますが、
冷蔵庫に美しく眠る豚バラがあったので本日は豚バラスライス方面に出発です🚄
時代を忘れたとは言わせない、30cm定規かのように豚バラをまな板または板に乗せていきます。
やや肩が当たるように並べて開いたら、大胆にチーズと大葉をいれて長細くなっている豚肉を風呂敷を包むようにとチーズと大葉をそっと閉じ込めます。
今は豚肉のミニバッグが目の前にあるはずです。
それに塩胡椒で模様ができるくらい振ったら、急なとき卵で驚かせ、水分をさらうで有名なパン粉をつけて、カサカサ世界に迷い込ませます。
と思いきや、
フライパン床には、ピクニックシートをひく気持ちでオリオイ(オリーブオイル)のシートをひいてくだい。
黄色のシートがひけたら、床暖房と可愛くはいかない激熱床を作る気持ちで火をつけます。
180〜170度くらいにしてほしいですが、そんな高熱危険で誰も調べることはできないので、食材たちに身代わりになってもらいます。
初めはオリオイが絵具を混ぜたかのように、ゆっくりと深海のほうでうごめきます。この動きに気を取られないでください。
さらに待つと、密かにピクピクと何か発信しようかなという素振りで私たちを泡で脅してきます。
その脅しが増えてきたら、身代わりに作り上げてきた豚カツを捧げます。
すると静かだったオリオイの浅い湖はお祭り騒ぎのように豚カツを歓迎してくれます。
なんの歓迎祭りももらえなかった豚カツは、入れるタイミング早いです。
一旦豚カツを元の世界にお戻しください。
豚カツを入れて、祭りのように盛り上がってくれればそれは、今だよ、合っているよ、という受け入れの印です。
片面だけいい思いしてるのも可哀想な話なので、2〜3分楽しませたら、反対側の豚カツも同じく楽しませます。
そのとき、こんなに楽しんだよ!という豚カツの顔色をよくみてください。
なんの遊んできたかけらも無い綺麗なままだったら遊び足りてません。
逆に転んだのか?というほど黒い顔を見せたら遊びすぎです。
自分が親になったつもりで、まぁ楽しく遊べたんだね、という時にひっくり返してください。
両面遊べたら、前面がしっかり祭りに参加できたかを目で見てくださいね。
その頃には浅く引いたオリオイも潮を引いたかのようにゴリゴリのフライパン底も顔を出していると思います。(それは豚カツが吸ったから)
祭りの後の静けさを楽しみます。
ですが楽しむ暇はありません。
あまり長居もよくないので、サッと豚カツを引き揚げ、遊んだ体をバスタオルでふいてあげるかのように、キッチンペーパーまたは油拭き取り紙でしっかり汗を拭いてあげてください。
そうしたら、素敵なお部屋を用意して(お皿)、高めの枕と思いきや千切りキャベツ(キャベツには油の吸収を体内で抑えますから必須です)、お気に入りの枕元に置きたいトマトを添えます。
これで夢の国に出発するチーズシソ豚カツの出来上がりです。
切り干し大根はまたいます。
この場所での常連さんなので何も言えないです。
油をいつもより少なくしても、薄切りを使えばしっかり火も通りますから、コミュニケーションは必ずお願いしますね😊
声をかけても返ってこないので、目で見て、聞いてそれぞれの1ページにしてみてください✨
おしまい📘
#カレンの台所
#声をかけるコミュニケーションとは違う
#新たなる交信場
#食材と見つめ合う時間はとても楽しくて
#胃袋までをもストーリーに巻き込む
#今日通る食材の道は自分で作るんだ
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2020/1/9