犬童一心のインスタグラム(isshininudo) - 1月22日 16時57分

小学校のとき、テレビで発見した、中平康監督、宍戸錠主演
「危いことなら銭になる」。
この映画を見たとき、初めて都会性、モダニズムというものを体感、意識できた気がする。優れてバカバカしい虚構への畏敬も生まれ、いまだに抜けない。
双方を楽々と体現できた宍戸錠への憧れはずっと続き、主演映画のシノプシス、企画書も作った。殺し屋の話。
たまに、成城でお見かけして、ドキドキワクワクした。
この映画の浅丘ルリ子で初めて味わった感覚は、後に、「キュート」という言葉で表すのが適切と知った。
今、思えば、完成したとき、新しい世代の新しい映画だったのだな。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する