中谷しのぶさんのインスタグラム写真 - (中谷しのぶInstagram)「・ 2年ぶりにお会いした米沢さん。 このビルを震災遺構として残しながら、 かさ上げされた場所に新たにお店を先日オープンし、 以前にも増してとても生き生きとした表情をされていて 私もとても嬉しくなりました。 ・ 娘の多恵ちゃんももう9歳。 お父さんと一緒に防災を学びたい、 命を守れるように友達にも防災のこと話したいんだと しっかりと話してくれました。 お父さんから娘へ、思いは受け継がれています。 ・ 一方で津波で被害を受けた地域にはまだ課題が多く残ります。 堤防をつくったものの、 台風では浸水被害を拡大させてしまう要因に。 新しい町を整備しているものの、 まだ先の利用が決まっていない土地も半分以上。 ふるさとに戻りたくてもまだ戻れない人も多くいらっしゃいます。 ・ 安心できる街づくりとは何か。 なかなか正解が見つからない、難しい問題だと感じます。  ただ自分の町が災害に直面した時、 どんなリスクを抱えているのか「知る」ことは、 自分の身を守ることにも繋がります。 ・ この笑顔を守れるように。 大切な人の命を守れるように。 ・ これからも伝えていきたいと思います。 ・ #岩手県陸前高田市 #米沢商会 #東日本大震災から9年」3月6日 19時46分 - shinobunakatani.ytv

中谷しのぶのインスタグラム(shinobunakatani.ytv) - 3月6日 19時46分



2年ぶりにお会いした米沢さん。
このビルを震災遺構として残しながら、
かさ上げされた場所に新たにお店を先日オープンし、
以前にも増してとても生き生きとした表情をされていて
私もとても嬉しくなりました。

娘の多恵ちゃんももう9歳。
お父さんと一緒に防災を学びたい、
命を守れるように友達にも防災のこと話したいんだと
しっかりと話してくれました。
お父さんから娘へ、思いは受け継がれています。

一方で津波で被害を受けた地域にはまだ課題が多く残ります。
堤防をつくったものの、
台風では浸水被害を拡大させてしまう要因に。
新しい町を整備しているものの、
まだ先の利用が決まっていない土地も半分以上。
ふるさとに戻りたくてもまだ戻れない人も多くいらっしゃいます。

安心できる街づくりとは何か。
なかなか正解が見つからない、難しい問題だと感じます。
ただ自分の町が災害に直面した時、
どんなリスクを抱えているのか「知る」ことは、
自分の身を守ることにも繋がります。

この笑顔を守れるように。
大切な人の命を守れるように。

これからも伝えていきたいと思います。

#岩手県陸前高田市 #米沢商会 #東日本大震災から9年


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2020/3/6

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