下條ユリさんのインスタグラム写真 - (下條ユリInstagram)「#国際女性デー  19歳のわたしへ #internationalwomensday  For a 19 years old girl painting outside of her room on rooftop at childhood home in Tokyo.  circa 1985. 📸 by mama (probably) ・ I was almost dropped out from art college ( Japan University College of Art Visual Communication Design )  because I spent more time with interesting friends from night clubbing and magazine jobs. ・ I was waitressing at a small coffee shop called  Peppermint Cafe in Kichijoji ,Tokyo.  It was legendary hangout place on the funkiest little street to #InokashiraPark  Shortly after I went to London first time to spend whole summer to see why all my friends including ex-boyfriend who broke my heart 💔 wanted to go and live there. ・  Her fragility speaks something to me. I am much stronger today. ・ 1985年ごろ、 屋上にあった自分の部屋の外。 📸 by ママ(たぶん) 日大芸術学部のビジュアル・コミュニケーション科というのに出席日数ギリギリで通いながら、それよりもマガジンハウスの雑誌のお手伝いがおもしろくてしょうがなかった頃。小物のスタイリストさんのお手伝いや、アルバイトという口実でただうろちょろ、たまに紙面に出ていた。ポパイのデザイン室は1日でクビになった。原宿や西麻布に遊びに行っていた。そういう場で知り会った先輩たちに興味を持たれてイラストのお仕事を少しづついただき始めていた頃。東京のおもしろい先輩達に可愛がっていただき、いろんなこと教えてもらった。そして#ペパーミントカフェ という地元、吉祥寺にあった伝説の溜まり場でアルバイトしていた。 ・ ペパーミントカフェは立教女学院の高校を卒業後、日芸時代、イラストのお仕事で忙しくなるまでウェイトレスをしていた。ウェイトレスと言っても遊んでいるだけだったが、たまにわたしもランチを作ることになってしまい、初めて料理をした。ペパカフェや夜の遊び場の友だちと、そこでかかる音楽、そういう世界がとにかく一番おもしろかった。この写真はなにやらそういう溜まり場の様子を板に描いている。たしかプラモデルの絵具かハウスペイントで色をつけてたな。黒いマングースのBMX自転車に乗って、井の頭公園と今はジブリがあるあたりの住宅街を走っていた頃が懐かしいなあ。 ・ この後少しして初めてロンドンへひと夏行く。失恋したボーイフレンドを追いかけて行った。なんでみんなロンドンに住みに行っちゃうのか、知りたかった。でもティーン時代はイギリスの音楽に洗礼を受けてたし、イギリスのクラブ文化が大好きだったのと、子供の頃に触れた絵本の挿絵から、とにかくイギリスの暗いファンタジーに興味があった。モンティ・パイソンも面白かった。 細くて折れそうだな。 たくましくなったな今のわたし、と、19歳の自分を見て思う。 ・ ・  #YuriThrowback  #ちいさならくがき  #ユリのおもひで」3月9日 14時53分 - yurishimojo

下條ユリのインスタグラム(yurishimojo) - 3月9日 14時53分


#国際女性デー
19歳のわたしへ
#internationalwomensday
For a 19 years old girl painting outside of her room on rooftop at childhood home in Tokyo.
circa 1985.
📸 by mama (probably)

I was almost dropped out from art college ( Japan University College of Art Visual Communication Design ) because I spent more time with interesting friends from night clubbing and magazine jobs.

I was waitressing at a small coffee shop called Peppermint Cafe in Kichijoji ,Tokyo. It was legendary hangout place on the funkiest little street to #InokashiraPark
Shortly after I went to London first time to spend whole summer to see why all my friends including ex-boyfriend who broke my heart 💔 wanted to go and live there.

Her fragility speaks something to me.
I am much stronger today.

1985年ごろ、
屋上にあった自分の部屋の外。
📸 by ママ(たぶん)
日大芸術学部のビジュアル・コミュニケーション科というのに出席日数ギリギリで通いながら、それよりもマガジンハウスの雑誌のお手伝いがおもしろくてしょうがなかった頃。小物のスタイリストさんのお手伝いや、アルバイトという口実でただうろちょろ、たまに紙面に出ていた。ポパイのデザイン室は1日でクビになった。原宿や西麻布に遊びに行っていた。そういう場で知り会った先輩たちに興味を持たれてイラストのお仕事を少しづついただき始めていた頃。東京のおもしろい先輩達に可愛がっていただき、いろんなこと教えてもらった。そして#ペパーミントカフェ という地元、吉祥寺にあった伝説の溜まり場でアルバイトしていた。

ペパーミントカフェは立教女学院の高校を卒業後、日芸時代、イラストのお仕事で忙しくなるまでウェイトレスをしていた。ウェイトレスと言っても遊んでいるだけだったが、たまにわたしもランチを作ることになってしまい、初めて料理をした。ペパカフェや夜の遊び場の友だちと、そこでかかる音楽、そういう世界がとにかく一番おもしろかった。この写真はなにやらそういう溜まり場の様子を板に描いている。たしかプラモデルの絵具かハウスペイントで色をつけてたな。黒いマングースのBMX自転車に乗って、井の頭公園と今はジブリがあるあたりの住宅街を走っていた頃が懐かしいなあ。

この後少しして初めてロンドンへひと夏行く。失恋したボーイフレンドを追いかけて行った。なんでみんなロンドンに住みに行っちゃうのか、知りたかった。でもティーン時代はイギリスの音楽に洗礼を受けてたし、イギリスのクラブ文化が大好きだったのと、子供の頃に触れた絵本の挿絵から、とにかくイギリスの暗いファンタジーに興味があった。モンティ・パイソンも面白かった。
細くて折れそうだな。
たくましくなったな今のわたし、と、19歳の自分を見て思う。



#YuriThrowback
#ちいさならくがき 
#ユリのおもひで


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2020/3/9

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