わくねこ羊毛フェルトさんのインスタグラム写真 - (わくねこ羊毛フェルトInstagram)「Currently, I'm working on Brown Tabby's "Ko-chan". Ko-chan was a lost cat.  And he met his new loving owner.  Having spent several years with his new owner, Ko-chan is now in heaven.  I am working on creating so that his owner can see him again. ・ ・ 飼い主さんと、こーちゃんの出会いは自宅からすぐ近くの公園でした。 ・ どうやらこーちゃんは飼育放棄されたか、もしくは迷子猫さんだったようです。 ・ ・ 首輪の跡があり、ガリガリに痩せ、よろめきながら必死で鳴きながら足にスリスリしてきたのが、こーちゃんでした。 ・ 少し歩いてはへたばり……そんな状態で追いかけてきたのかと思うと抱きしめずにはいられなかったそうです。 ・ ・ 獣医さんの元で検査をしてもらうと、すでに去勢手術はされており、1週間以上何も食べていなかったようで、胃の中は空っぽでした。 ・ ・ いったいどれほど不安や絶望を抱いていたのだろう、と思うと涙が止まらなかったそうです。 ・ ・ 保健所に問い合わせ、写真を持って周囲に聞いて回っても、誰もこーちゃんを知りませんでした。 ・ ・ それからこーちゃんは、今の飼い主さんに愛情を毎日たっぷり注がれて、12年間一緒に過ごしました。 ・ ・ こーちゃんがいない寂しさは、何も聞かなくても痛いほどわかります。 ・ ・ わくねここーちゃんを届けても寂しさが消えないことも知っています。 ・ ・ 私の作品は、寂しさに寄り添うことしか出来ないのかもしれませんが、 それでもこーちゃんを届けたい。 ・ ・ そんな気持ちで作っています。💐」4月17日 22時10分 - wakuneco

わくねこ羊毛フェルトのインスタグラム(wakuneco) - 4月17日 22時10分


Currently, I'm working on Brown Tabby's "Ko-chan". Ko-chan was a lost cat. And he met his new loving owner. Having spent several years with his new owner, Ko-chan is now in heaven. I am working on creating so that his owner can see him again.


飼い主さんと、こーちゃんの出会いは自宅からすぐ近くの公園でした。

どうやらこーちゃんは飼育放棄されたか、もしくは迷子猫さんだったようです。


首輪の跡があり、ガリガリに痩せ、よろめきながら必死で鳴きながら足にスリスリしてきたのが、こーちゃんでした。

少し歩いてはへたばり……そんな状態で追いかけてきたのかと思うと抱きしめずにはいられなかったそうです。


獣医さんの元で検査をしてもらうと、すでに去勢手術はされており、1週間以上何も食べていなかったようで、胃の中は空っぽでした。


いったいどれほど不安や絶望を抱いていたのだろう、と思うと涙が止まらなかったそうです。


保健所に問い合わせ、写真を持って周囲に聞いて回っても、誰もこーちゃんを知りませんでした。


それからこーちゃんは、今の飼い主さんに愛情を毎日たっぷり注がれて、12年間一緒に過ごしました。


こーちゃんがいない寂しさは、何も聞かなくても痛いほどわかります。


わくねここーちゃんを届けても寂しさが消えないことも知っています。


私の作品は、寂しさに寄り添うことしか出来ないのかもしれませんが、
それでもこーちゃんを届けたい。


そんな気持ちで作っています。💐


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2020/4/17

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