小島奈津子さんのインスタグラム写真 - (小島奈津子Instagram)「2020*5*5 【私の好きな料理本リレー】主婦と生活社の料理編集部 @ryourinohon から始まった#料理本リレーそうそうたる顔ぶれの方々の、この料理本リレーを興味深く拝見していましたが、、、なんと！この方のスイーツはたまらん❗ 人気料理家の稲田多佳子さん @takakocaramel からバトンを受けとりました。たかこさん、ありがとうございますm(__)m (以下↓長文です) ．【左】『いつもキッチンからいいにおい』川津幸子(オレンジページ) 『100文字レシピ』の川津先生。結婚後、程なくして出会ったのはこの本でして…毎日食べるお惣菜あり、ホムパで出せるオサレ～なパエリア、ホタテ貝のグリルを学び、今や我が家の定番になりました。レシピと共にそれにまつわるエッセイが面白く。当時料理本に革命を起こした、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』のように愉しい！と思ったら、なんと、川津先生はその本の編集者だったのです！．【右】『向田邦子の手料理』向田和子(講談社) 1981年に航空機事故で亡くなった大作家の向田邦子。向田さんと共に搭乗していた秘書の女性が、父の上司のお嬢様で、我が家も大きな悲しみに包まれ、中学生だった私は、恥ずかしながらその時初めて向田邦子を知り、作品を片っ端から貪り読みました。美食家の向田さんが日頃召し上がっていたものを、妹の和子さんが再現。向田作品と重なるところが多く、ファンは引き込まれます！醤油＋旨み調味料は、今や出汁醤油であり、、昭和感満載ですが、平成、令和と時代が流れても、作って見たくなるメニューが多々あり。．【下】【白崎裕子の必要最小限レシピ】(KADOKWA) 【へたおやつ】白崎裕子(マガジンハウス) 「料理は身軽に」と副題がついているように、引き算されたレシピ本。そもそも素材の美味しさを引き出すのは、シンプルが１番、と教えられるようで、今、我々が身を置くこの生活スタイルに重なる気がします。料理レシピ本大賞【お菓子部門】を受賞した『へたおやつ』は、全編、小麦粉、卵、バターなし！これまた自粛生活でカロリー消費量が少なくなった、けど、甘いもの食べたい～、という私と娘にうってつけ✨ どっしりバナナブレッド、娘と一緒に作りました🍌 ．長くなってスミマセン💦 バトンをお渡ししたい方はこのお３人！以前、料理番組をご一緒させていただいた、愉快な、楽しすぎる～💃料理家森野熊八さん @kumahachi__morino 友人の料理家、野菜料理だったらこの人！幣真紀子さん @makichanshokudo 料理が上手すぎるよ～❗後輩アナウンサーのフジテレビ久代萌美アナ @kushiro_moemi お楽しみに～💕」5月5日 12時58分