東紗友美のインスタグラム(higashisayumi) - 5月13日 09時45分

自宅で映画を見れば見るほどに。
おおきなスクリーンが
恋しくなる日々を送っています。

会えない恋人との再会を待ち望むような、
心待ちにするような、
高揚感と寂寥感を交互に味わうような日々を過ごしています。

今回の騒動がはじまってからわたしなりに
考えるようになったこともあり、
インスタグラムのフィードの方では、
投稿をしないでおりました。

ですが、残り2日となった今、
やっぱり投稿させていただきます。

私のInstagramのフォロワーの方は映画好きの方が多くいらっしゃるので、
このプロジェクトのことをもちろん知っていると思いますが、最後にあらためシェアをさせてください。 「ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。

5/13時点。

コレクター
25713人

現在までに集まった金額
284,895,141円
既にこの数字が物語る映画館を愛する人の数と、その愛の深さ。

残りのこのプロジェクトの日数は、
いよいよ2日となりました。
5/14で終了です。

ミニシアターエイド基金は「寄付」ではなく、クラウドファンディングの形です。

支払う金額の段階に応じて、チケットやパス、作品ストリーミングなどのリターンがあり、その人に合わせた「支援」の選択肢が生まれます。
@minitheateraid
支払う金額も選択できますので、
自分に合ったものを選べます。

3000円から始められるクラファンすらも
今の未来の見えない状況だと、
惜しまれる、気軽にできないという声も正直伺いました。
でも。
それでも。

最後に。
2013年、3月。
銀座シネパトスが閉館した際の写真を載せておきます。
わたしが右も左も分からないまま
独立したのはこの年でした。 "これから映画の楽しさをたくさん伝えて、
ミニシアターがなくならいことにも
貢献できるような。
そんな人になりたいな"
そう思ったこの写真の日を思い出します。

映画って、活きる力になりますよね。
#ミニシアター
#ミニシアターエイド
#ミニシアターを救え
#映画館
#ミニシアターと私
@save_the_cinema

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する