KITKAT Chocolatoryさんのインスタグラム写真 - (KITKAT ChocolatoryInstagram)「どちらかだけ、は私じゃない。味あるあの人「塩」と「レモン/ライチ」のような、２つの「顔」を覗きます👀🍫 ギター片手に歌を歌いながら、東京・渋谷の一角でおでん屋を切り盛りするあきおさん。「おでん屋とシンガーソングライター。全く別なように聞こえて、やっていることは一緒なんです」と話します。「歌ったり演奏したりして音や言葉を届けるのがシンガーだとしたら、料理を出して接客するのがおでん屋の店主。手法が違うだけで、どちらも目の前のお客さんに喜んでもらいたい、満足してもらいたいと思ってやっています」。音楽一筋でやっていきたいと考える時期もあったけれど、同じくらい長く続けてきた料理も気付いたら自分のアイデンティティになっていた。「生活費のために始めたつもりだったけれど、どうやら自分は飲食の仕事もすごく好き。滋賀の料亭に2年ほど勤めたこともあります」。 Sugar’s Campaignとして共に活動する盟友・Seihoさんの発案でおでん屋をオープンし、店に立つようになってからは「毎日がライブ」だと言うあきおさん。「おでん屋って、ただおでんを売っているようでそれだけじゃない。お客さんの中には『ゆっくりしたい』とか、『あきおに会いたい』と言って来てくれる人もいて、目的はそれぞれ。その点はライブと本当に同じで、毎日楽しいです！」」5月27日 20時01分