なべやかんのインスタグラム(yakan_nabe) - 6月18日 01時14分

今回は真面目に犬の話をします。
6月18日、5年前のこの日、フレブルのモニカと最後の散歩でした。
散歩の帰り道、モニカの容態が悪くなり、その日のうちに入院し22日に天国に行ってしまいました。
6才9ヶ月、モニカは一生懸命に生きました。
子供の頃から犬のいる生活でしたが、自分が飼ったのはモニカが初めてです。
モニカとの出会いは人生を変えたと言ってもいいでしょう。
フレブルのモニカ、キャバリアのジョーイ、フレブルのマイリー、僕はこの子達を愛しています。
なので、この子達に頻繁に聞く事があるのです。
「うちに来て幸せかい？」
この言葉を目を見て語りかけます。
「この家しか知らないし、比較するものがない」とつっこまれそうですが、聞きます。
なぜ聞くのか？
それは、この子達を人間のエゴで親元から引き離してしまったからです。
自分がもしそんな事をされたら嫌でしょ？
だから、そんな気持ちになって聞くのです。
聞いたあとは、自分に向かって「もっと幸せにしてあげなくちゃダメ」と言います。
親元から引き離した責任を取らないとダメなのです。
自分は毎日そんな気持ちで子供達と接しています。
モニカがいなくなり、モニカを愛していたジョーイもいなくなりました。
今はモニカの血縁でジョーイの事が大好きなマイリーがいます。
モニカとジョーイが教えてくれた事をマイリーにぶつけています。
モニカがいなかったらジョーイにもマイリーにも会っていません。
モニカの為にもマイリーを幸せにします。
それが僕の責任です。

#愛犬 #愛犬との暮らし

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