偕成社さんのインスタグラム写真 - (偕成社Instagram)「【６月の新刊】『ピン・ポン・バス』の人気コンビ竹下文子×鈴木まもるコンビによる、「はじめての恐竜絵本」、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』と『トリケラトプスのなんでもないいちにち』。鳥の巣研究の第一人者でもある鈴木まもるさん。鳥は恐竜の子孫であることから、自然と恐竜へと興味が広がり、今回の絵本が生まれました。恐竜の生態に基づいた、ファンタジーではない、リアルな恐竜の一日の物語。7000万年前の恐竜がいた時代にタイムスリップし、2匹の恐竜の「日常」を描きます！肉食恐竜のティラノサウルス、草食恐竜のトリケラトプス。それぞれの視点で描かれる「同じ一日」を描いた物語。2匹が対面するわけではありませんが、2冊あわせて読むと発見があり、恐竜の世界が立体感を持ち、おもしろく感じられることでしょう。ティラノサウルスといえど、獲物をとらえるまでに長い時間がかかる「はらぺこ」な日があることもあり、トリケラトプスの「なんでもない一日」は、捕食される側の恐竜にとっては、今日も無事で生き延びることができた、という価値ある日。また、そのまわりには他の恐竜たちの、それぞれの一日の物語があることが想像できます。ありそうでなかった、リアルな恐竜を主人公にした物語絵本。恐竜が好きになりはじめた子どもたちの、導入の絵本としてお楽しみください！くわしい記事は @kaiseisha_pr のハイライトリンクよりお読みいただけます。 #竹下文子 #鈴木まもる #ピンポンバス #ティラノサウルスのはらぺこないちにち #トリケラトプスのなんでもないいちにち #偕成社 #kaiseisha #公式アカウント #絵本 #児童書」6月29日 12時00分