中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 7月1日 21時20分

「江戸時代に想いを馳せる、朝顔たち。」

朝顔といえば、江戸時代。
江戸時代の園芸といえば、朝顔。
といっても過言ではないかもしれません。

江戸期に最盛期を迎えた日本の園芸文化ですが、おそらく歴史上で最も朝顔の品種改良がされたほど、大流行したのだそうです。
大きな花びらや鮮やかな色、ユニークなかたち、なんと200種近い「変化咲き」が生み出されました。

そんな、江戸っ子が熱中した夏の風物詩、朝顔を置き飾りにしました。
手績み手織り麻をつかい、鮮やかな花に青々とした葉を連ねることで、みずみずしく涼やかな様子を表現しています。

置くだけで部屋がパッと華やぎ、思わず「夏が来たなぁ。」と笑みがこぼれる、そんな存在です。

▶︎朝顔置き飾り／¥1,980

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