田添菜穂子さんのインスタグラム写真 - (田添菜穂子Instagram)「サントリーホールへ新日本フィル&下野竜也マエストロのコンサートを聴きに✨😊  コロナ自粛前、最後に新日本フィルさんのコンサートを聴いたのは2月下旬の室内楽シリーズでした。4ヶ月ぶりのライブ演奏✨ 皆さん、パプリカのテレワークやテレビ出演で、お顔も演奏風景もよく拝見してましたが、ああ✨生の音楽は格別でした😌✨  楽団員さんの入場から大きな拍手が沸き、マエストロとコンマス豊嶋さんが白手袋をわざわざはめて、がっちりと握手をして始まるところから、もう私が、再開が嬉しくて涙が…😭  フィンジの深く包み込むような弦楽合奏に始まって、首席チューバの佐藤和彦さんのヴォーン・ウィリアムズのチューバ協奏曲が、また素晴らしくて。 実は私が初めて新日本フィルさんとニューイヤーコンサートの司会でご一緒したときの曲が、この曲で、ソリストが佐藤さんで✨ あの時にチューバでこんなに超絶技巧の曲があるんだ❗️すごい❗️と感激しながらインタビューしたことを改めて思い出して、今日もやっぱりすごい✨と思いながら聴きました😌  また、アンコールが歌心溢れる素晴らしいソロで、またほろり、と。  後半は、ベートーヴェンの「田園」。 田園は楽章ごとに題が書いてあるんですが、もう、本当に題の通りの音をたっぷりと楽しみました😆💕第一楽章の「田舎に着いた時の愉快な気分の目覚め」なんて、もう、奏者の皆さんの「音楽を奏でる喜び」があふれていて、聴いているこちら側は、体の中の細胞が音楽に呼応しちゃって、なんだかうきうきしてくる…みたいな(笑) 第二楽章は「小川のほとりの情景」を実体験させてくれる素晴らしい木管楽器のソロ。いろんな鳥のさえずりがひとつひとつ清く美しかった😌 田舎の人達のつどいに、雷と嵐、「そうだ、音楽ってこんなふうにスリリングな感情も思い起こさせてもらえるものだった‼️」と、久しぶりに思い出しました。 そして、喜びと感謝がたっぷりつまった第五楽章。大袈裟かもしれないけれど生きていることや、コンサートが開かれたことや、それを聴けていること、全てに感謝したくなるような、そんな気持ちでいっぱいになる演奏でした😌  また、最後のアンコールが、よく「G線上のアリア」の旋律で有名なバッハの「アリア」だったんですが、ストコフスキ編曲で、すごくチェロが活躍するアレンジだったんですね。 すごく沁みて、最後の和音をいつまでも味わっていたい、ような素晴らしい演奏でした😌  本当に新日本フィルの皆さん、再開おめでとうございます。ご挨拶は時節柄、かないませんでしたが、おひとりおひとりにお声をかけてブラボーでした、とお伝えしたい気持ちでした😌✨  コロナ自粛明けのコンサートは、一曲一曲が、とても新鮮な体験で、つい感想が長くなってしまいます😅が、ここまでも読んでくださった皆さま、ありがとうございます😊  コンサートにこれまでよく行っていた方も、そうでもなかった方も間違いなく、ステキな体験ができる気がするので、どうぞ機会があったらみなさまコンサートへぜひ😆💕 この感動をたくさんの方と共有したい気持ちでいっぱいです✨  #新日本フィル #サントリーホール #ベートーヴェン #田園 #下野竜也 #佐藤和彦 #ヴォーンウィリアムズ #チューバ協奏曲 #コンサート再開」7月3日 1時14分 - nahokotazoe

田添菜穂子のインスタグラム(nahokotazoe) - 7月3日 01時14分


サントリーホールへ新日本フィル&下野竜也マエストロのコンサートを聴きに✨😊

コロナ自粛前、最後に新日本フィルさんのコンサートを聴いたのは2月下旬の室内楽シリーズでした。4ヶ月ぶりのライブ演奏✨
皆さん、パプリカのテレワークやテレビ出演で、お顔も演奏風景もよく拝見してましたが、ああ✨生の音楽は格別でした😌✨

楽団員さんの入場から大きな拍手が沸き、マエストロとコンマス豊嶋さんが白手袋をわざわざはめて、がっちりと握手をして始まるところから、もう私が、再開が嬉しくて涙が…😭

フィンジの深く包み込むような弦楽合奏に始まって、首席チューバの佐藤和彦さんのヴォーン・ウィリアムズのチューバ協奏曲が、また素晴らしくて。
実は私が初めて新日本フィルさんとニューイヤーコンサートの司会でご一緒したときの曲が、この曲で、ソリストが佐藤さんで✨
あの時にチューバでこんなに超絶技巧の曲があるんだ❗️すごい❗️と感激しながらインタビューしたことを改めて思い出して、今日もやっぱりすごい✨と思いながら聴きました😌

また、アンコールが歌心溢れる素晴らしいソロで、またほろり、と。

後半は、ベートーヴェンの「田園」。
田園は楽章ごとに題が書いてあるんですが、もう、本当に題の通りの音をたっぷりと楽しみました😆💕第一楽章の「田舎に着いた時の愉快な気分の目覚め」なんて、もう、奏者の皆さんの「音楽を奏でる喜び」があふれていて、聴いているこちら側は、体の中の細胞が音楽に呼応しちゃって、なんだかうきうきしてくる…みたいな(笑)
第二楽章は「小川のほとりの情景」を実体験させてくれる素晴らしい木管楽器のソロ。いろんな鳥のさえずりがひとつひとつ清く美しかった😌
田舎の人達のつどいに、雷と嵐、「そうだ、音楽ってこんなふうにスリリングな感情も思い起こさせてもらえるものだった‼️」と、久しぶりに思い出しました。
そして、喜びと感謝がたっぷりつまった第五楽章。大袈裟かもしれないけれど生きていることや、コンサートが開かれたことや、それを聴けていること、全てに感謝したくなるような、そんな気持ちでいっぱいになる演奏でした😌

また、最後のアンコールが、よく「G線上のアリア」の旋律で有名なバッハの「アリア」だったんですが、ストコフスキ編曲で、すごくチェロが活躍するアレンジだったんですね。
すごく沁みて、最後の和音をいつまでも味わっていたい、ような素晴らしい演奏でした😌

本当に新日本フィルの皆さん、再開おめでとうございます。ご挨拶は時節柄、かないませんでしたが、おひとりおひとりにお声をかけてブラボーでした、とお伝えしたい気持ちでした😌✨

コロナ自粛明けのコンサートは、一曲一曲が、とても新鮮な体験で、つい感想が長くなってしまいます😅が、ここまでも読んでくださった皆さま、ありがとうございます😊

コンサートにこれまでよく行っていた方も、そうでもなかった方も間違いなく、ステキな体験ができる気がするので、どうぞ機会があったらみなさまコンサートへぜひ😆💕
この感動をたくさんの方と共有したい気持ちでいっぱいです✨

#新日本フィル #サントリーホール #ベートーヴェン #田園 #下野竜也 #佐藤和彦 #ヴォーンウィリアムズ #チューバ協奏曲 #コンサート再開


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

51

0

2020/7/3

田添菜穂子を見た方におすすめの有名人