WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 7月5日 00時02分
インタビュー:スーツとネクタイ姿で抗議デモ 仕掛けた3人の黒人業界人がその理由を語る
6月4日、ファッションやアートの分野で活躍する3人の黒人業界人による呼びかけで、ニューヨーク・マンハッタン北部(ハーレム)で抗議運動が平和的に行われた。これは5月25日に、米ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)氏が白人の警察官に首を押さえつけられて死亡した事件に対するものだが、一風変わっていたのは、参加者が全員スーツやネクタイなどを着て正装していたことだ。
子ども連れで参加した父親なども見られたこのデモを企画したのは、スタイリストのガブリエル・ガーモン(Gabriel M. Garmon)、デザイナーのブランドン・マーフィー(Brandon Murphy)、そしてアートキュレーターのハロルド・ジェームズ・アレクサンダー・ワイト(Harold James Alexander Waight)だ。当日は1000人以上が集まるなど好評だったことを受けて、彼らはジューンティーンス(Juneteenth)と呼ばれる米国の「奴隷解放記念日」の6月19日にも、同じようにスーツ姿で抗議運動を行っている。
なぜ“正装”でのデモを企画したのか、またファッション業界における構造的な人種差別や今後それをどう改善するべきなのかについて、米「WWD」が聞いた。
インタビューは @WWDジャパン のストーリーまたはプロフィールのリンクから
PHOTOS : CHRISTOPHER TOMAS / WWD(c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC
#BlackLivesMatter #BLM #NoJusticeNoPeace #icantbreathe #blmmovement #togetherwestand #peacefulprotest
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
812
1
2020/7/5