濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 7月8日 16時32分

西日本豪雨の際、ペットとし飼い主さんの支援をされていた上野さんの情報です。投稿続けます。

助けなければいけない先はまだまだ沢山ありますが、私はチャイと暮らしています。
猫や犬など、動物たちも家族です。　

今回、二階に逃げていてくれる、という期待に賭けて、どうしようもなく猫を置いて避難した方がいました。自宅に帰ったら亡くなっており、抱きしめる事しかできなかったそうです。それを思うと胸が張り裂けそうです。

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この度被害にあわれた多くの方々へお見舞い申し上げますと共に、1日も早く雨がやみ、皆様の生活が落ち着くことを心から祈っております。

２年前の西日本豪雨災害の際、被災されたペットとその飼い主さんへの支援をしていた広島県動物愛護推進員の上野と言います。

全国から助けたい…との気持ちが日に日に大きくなっています。
私としても何とかお役に立てばと、熊本在住で、熊本地震の際、益城町総合体育館横に併設されたワンニャンハウス責任者だった冨士岡氏とも毎日連絡を取り合っています。
が、被災地へなかなかボランティアさんや県担当職員がたどり着けず、状況がつかめない…との事です。

そこで、この投稿をご覧になった方で、『何処どこの避難所に同行避難のペットがどれほどいる』または、『飼い主さんは避難所にいるが、自宅へペットを残している』など情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら私へお知らせ下さい。
責任持って、冨士岡氏を通じて、熊本県、人吉保健所の担当の方へお伝えいたします。
また、支援には人命救助に災害救助犬派遣で活動中の日本レスキュー協会さんへも、熊本県と連携して…と伺っています。(日本レスキュー協会さんは、後方支援に物資を詰めた車がいつでも兵庫を出発できる状況だときいています。)

どうか、シェアや拡散をお願いします。

また、必要なペット用品があればあわせてお知らせ下さい。数日かかるかもしれませんが、行政へ伝えます。

写真は、西日本豪雨災害の際、避難所へ運んだペット用支援物資です。

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#熊本豪雨の甚大なる被害心よりお見舞い申し上げます
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