ダンデライオン・チョコレート・ジャパンのインスタグラム(dandelion_chocolate_japan) - 8月24日 13時00分
ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前 - Instagrammers Gourmet
どのような素材からチョコレートができているか、ご存知でしょうか?
一口に「チョコレート」と言っても、メーカーや種類によって原材料はそれぞれ異なります。
チョコレートのパッケージの裏を見ると、カカオマス、砂糖、ココアパウダー、ココアバターなど。特に「カカオ◯◯」や「ココア◯◯」という表記が多くみられるかと思います。
チョコレートの主原料となるのは「カカオニブ(ローストして細かく砕き、外皮を取り除いたもの)」です。カカオニブのほぼ半分(45〜50%)が脂肪分でできています(産地によって多少の差異あり)。そのためカカオニブをすり混ぜると、油分が溶け出し、カカオリカー(液状)になります。カカオリカーを固めたものが「カカオマス」と呼ばれ、これはお砂糖が全く入っていない、カカオ100%のチョコレートです。
ちなみに、「ココアバター」は、カカオニブから脂肪分だけを抽出したもの。「ココアパウダー」は、カカオニブからココアバターを抽出した後に残る固形物(ココアケーキ)をパウダー状にしたものになります。
原料は、チョコレートのフレーバーや食感にとても深く関係します。そのため、チョコレートメーカーは、表現したい味わいや食感に加え、効率や安定など作業性までも考慮しながら、それぞれのバランスを入念に調整し、チョコレートを作っているのです。
*先日掲載した「チョコレートの原材料とは?」では、チョコレートをつくる主原料や副原料について、『カカオ 「70%」』や『カカオ 「85%」』の数値が何を指すのかなど、詳しく解説しています。ご興味のある方は、WEBサイトの記事も合わせてご確認ください。
#dandelionchocolate
#ダンデライオンチョコレート
#beantobar
#ビーントゥーバー
#craftchocolate
#クラフトチョコレート
#chocolate
#チョコレート
#cacao
#カカオ
#原材料
#チョコレートメーカーのこだわり
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
557
1
2020/8/24