熊澤枝里子のインスタグラム(kumazawa_eriko) - 9月7日 23時24分


みなさん、自粛期間を経た今と以前、何か「食」に対する変化はありましたか?

私は色んな変化がありました。

先日、「食」についてインタビューしていただく機会があり、改めて近頃の私自身の「食べる」ことの変化について考えてみました。

(ちょっと長いです😅)

今振り返ると、
今年の3〜6月の約3ヵ月の自粛期間、ほぼ毎日毎食、自分で作ったごはんばかりを食べていた期間は、自分の身体を観察しながら変化を感じるいい機会になりました。

変化を感じた事は大きく2つあります。
⚫︎1つ目は、1日2食になったこと。
⚫︎2つ目は、お肉の比率が60%→30%に減り、お魚の比率が増えて、副菜の品数が増えたこと。

1日2食になったのは、自粛期間中「家食で思いっきり楽しもう!」と、
ちょっとしたテーマをもうけてチャレンジして遊んでいたら、、
自粛期間終わり頃には、自分の味にも飽き、疲れて、家にばかりいたら3食ってすぐくるじゃん、と。笑

なにより、そんなに食べなくても生きていけるわ。食べすぎかも。
と思ったから。

ちなみにテーマで遊んでいたのはこんなもの。
⚫︎各国のごはんを作って旅気分を味わおう
⚫︎1週間分の食材をいかに応用できるか
⚫︎1冊の料理本の中から食べたいものを片っ端から作ってみよう
などなど…

2つ目のお肉が減りお魚が増えたのは、
消費エネルギーが少ないからか、お肉ばかり食べた週は身体が重くて胃がキツいと感じたから。
全食自分で作ったものを食べているから、何を使って作っているか全て把握しているため、体内がナチュラルな状態に近づいた。
より体内の変化に敏感になった。
週のうち、野菜のみしか摂らない日を作ると身体が軽く、腸内がすっきりする。

現在は1週間分を、
定食の真ん中にくるメインのものの割合で例えると、
お肉30:お魚60:野菜10
です。
ちなみにメイン以外の副菜は基本野菜で、そこにちょっとお肉やお魚が混ざることもある感じです。

以前からバランスは考えていたし、食に対しての意識も敏感だったけど、
約3ヵ月、全食を管理したことにより見えてきた変化は面白かった。

今は、気をつけながら外食もしているし、馴染みの大好きなご飯屋さんには自粛期間後すぐ行きました。
久しぶりにお店でラーメンを食べた時は細胞が喜びすぎて震えたなぁ〜。笑

いろんな変化や大変なことはありますが、ニューノーマルを力を合わせて乗り越えていきましょう!

長々と読んでいただきありがとうございました。🙇‍♀️



#kumakoの美容薬膳
#食の変化


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

160

3

2020/9/7

熊澤枝里子を見た方におすすめの有名人