丸山敬太のインスタグラム(keitamaruyama) - 11月11日 00時20分
和蝋燭が誕生したのは室町時代だそうです。ハゼの実からつくられる蝋、
芯は和紙に畳に使われる井草の中の芯を繊維状にしたものを巻きつけて使用しているので、100%自然由来の成分で和蝋燭はできています。
ひとつひとつ丁寧に手作りされる工程を説明していただき、改めて日本人の理にかなった知恵。自然との共生。美意識を学びました。
美しい花の絵が描かれるようになったのは、花の咲かない冬の厳しい地方で、お花の代わりに飾り、供え、愛でる事から生まれたそう。
そしてその灯された炎は、美しく舞い踊り、飽きる事なく、眺めていられる。瞑想の世界にも導いてくれます。
ケイタマルヤマのオリジナルな和蝋燭が創りたくて京蝋燭なかむらさんにて、ミーティングしてきました。
新春にお披露目できる予定です。
楽しみ〜。
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2020/11/11
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