濱中鮎子のインスタグラム(ayukohamanaka) - 12月16日 16時26分
長いです。笑
ひとまず12月。いろいろあった今年も終わりなもので。
@uhruhruhr で静かに続けていこうとはじめた、“Uhr Friendship Projects”。
出来るだけ素敵なもので買いやすく、そして欲しいと思ってもらえるものにし、何よりやっている私たちが無理をしないことを第一に何かの役に立てたらば。ただほんとにそれだけで踏み出しました。
すごく小さな取り組みだし、見切り発車でした。
出産を機に未来を見るようになり、コロナでまるで安価な塗装が剥がれ落ちるように、世の中の仕組みが見えてきました。
みなさんからお預かりしたお金を、今回は<ウィメンズネットこうべ>に寄付させて頂きました。
色々と寄付先を決めかねていましたが、代表の正井さんにひどく心を揺さぶられました。
団体の活動内容や正井さんのインタビュー記事など、お時間ある方はぜひ読んでみてください。
そして今回やりとりの中で、正井さんは
「今回のコロナは、阪神淡路大震災当時に女性たちが置かれた状況と酷似しているように感じる日々です。25年前と比較して、高齢女性やシングルマザー等、女性の経済状況がほとんど変わっていないことを痛感しております」
とおっしゃられました。
DVという認識が無かった時代から、生きづらい女性や子どもの支援をされてきた方の言葉です。愕然とします。
私たちは間違いなく不平等な社会で暮らしています。自分ごとに感じ、子どもたちの未来に、このような活動が不必要になるように、微々たることからアクションしていきたいです。
“自分が生きるだけで精一杯”から、”自分たちが生きぬくことに一生懸命”になれたら、社会はもっと優しくなると感じています。社会とは私たちのことだからです。
自助推しの昨今ではありますが、
少しこうした活動を学び参画する機会を持ちたいなぁと思う日々です。
と、そんな肩肘張らずに生活の中で自然なことにしていきたいです。義務ではなく権利。さまざまなことに権利があります。それは誰しもに平等です。
ご報告なのかなんなのかわかりませんが、
これからもよろしくお願いします!
#uhrfriendshipprojects
#ウィメンズネットこうべ
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2020/12/16