雑誌『花時間』のインスタグラム(hanajikan_magazine) - 1月5日 07時37分

おはようございます。今日は二十四節気の小寒。寒の入りです。

真冬でも
お花屋さんは春色。

お鼻もくんくんしちゃう（笑）
香りよいお花もお出ましです。

フリージア
スイセン
ロウバイ

そして、ヒヤシンス！

ご覧になっている方のなかには、水栽培で楽しんでいる方もいらっしゃるんでしょうねー。

真っ白な根が伸びたとき
花芽が顔を出したとき
思わず笑みがこぼれる花
ヒヤシンス。

伸びた花茎は大きく傾いたりしますよね。

ヒヤシンスは
明るいほうへ向く
性質があるためです。

切り花のヒヤシンスでも、それは同じ。

ときどき、いけ直して
向きを調整しましょう。

そして、いちばん大切なのは、
「浅い水」にいけること。

ヒヤシンスの茎の内部は
水分たっぷりのスポンジ状。

水に浸かった部分は
傷みやすいんです。

よい香りを長く楽しむためにも
ヒヤシンスは浅い水！ですよー。

では、本日も元気smile😊😊😊で頑張りましょう！ byピーターパン

花 @石澤佳子
写真 @satomi.ochiai78
花材写真 @tanabe32

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