吉家章人のインスタグラム(akihitoyoshiie) - 1月19日 20時23分

観たことがない映画を観るのは楽しみだ。

世界一周ヨットレースの映画をどう描くのか。

驚いたのが、たぶんフィルム撮影、ヨット上での撮影はCG無し、迫力のある映像は出来るだけ本当に撮っているからか。

いつまでも海を進むヨットの映像だけでは飽きてしまうし、本当を撮るならドキュメンタリーでいい。フィクションとしてどのように展開するのか。

ある島でヨットの修理中に見知らぬ少年が乗り込んでしまい気付かぬまま海上へ出てレースに復帰する。

海上で少年が乗り込んでいたことに気づく。レースは進む、少年が乗っているのがバレたらレースは失格、少年は海に捨てる訳にもいかない、気づいた時には後戻りができない状況。レースを続けながらこの二人はどうなるのか。

撮影どうしてたのかな。船内はスタジオとしても、船上はCG無しの撮影。撮影は天気によると思うし、思うようにいかないだろう。

なかなか良いフランス映画です！
#ターニングタイド希望の海

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