国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 2月4日 20時00分


今日2月4日は、世界対がんデー。世界中の人びとが、がんという病気のためにできることを共に考え、行動を起こす日です。
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写真は東アフリカのマラウイに暮らす、子宮頸がんを患う女性。国内では放射線治療を受けられないため、近隣諸国の病院への転院を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で延期に。
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しかし女性は希望を失いません。「放射線治療のキャンセル待ちをしているので、空きがでたらすぐ行くつもりです」と笑顔で語ります。
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女性特有の病気である子宮頸がんは、ワクチンの接種や定期的な検査によって予防・治療が可能。しかしマラウイでは、医療機関の不足や貧困などの問題により、毎年患者の3分の2にあたる2300人余りが命を落としています。
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国境なき医師団は、この病気が特に多く報告されている南部を中心に、2018年から治療プログラムを運営しています。
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マラウイでの活動は公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→
@国境なき医師団
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© Francesco Segoni/MSF
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2021/2/4

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