GENIC 公式インスタグラムのインスタグラム(genic_mag) - 2月4日 21時05分

アメリカ・カリフォルニア州にある「デスバレー国立公園」は、アメリカで最も低地にあり、最も暑く、最も乾燥した国立公園。
全米最大の国立公園と言われ、岩手県とほぼ同じ大きさです。

1,2枚目：
「アーティスト パレット」は、緑や水色、紫などのカラフルな山肌を眺めることができる、 デスバレーの中でも人気のフォトスポット。
駐車場からはカラフルな山肌があまり見えないので、素敵な写真を撮影するためには山肌に向かって山道を歩く必要があります。
訪れる時間は午後遅くから日没までがベストです。

3枚目：
デスバレー国立公園の見晴らし台の中でも最高のパノラマが広がるスポット「ダンテズ ビュー」。
公園全体を見渡すことができ、デスバレーのスケールの大きさを実感します。撮影するならブルーアワーの時間帯がおすすめ。

4枚目：
映画『スター・ウォーズ　エピソード４/新たなる希望』のロケ地となったことでも有名な、山裾の広大な砂丘「モスキートフラット砂丘」。
写真は、日の出前や日没後のブルーアワーの時間帯、満月の下で撮るのがおすすめ。特に日の出の時間帯は、足跡も風も人も少なく、砂丘の稜線に光が当たる角度が完璧です。

他にも、デスバレー国立公園には、塩湖が干上がってできた白の世界「バッドウォーター」、ひとりでに動く石がある「レーストラック」、悪魔じゃないとゴルフができない場所と言われる「デビルズゴルフコース」などの個性的なスポットがたくさん。
夏のデスバレーは地球上で最も暑い場所のひとつとして知られているので、行くなら事前準備はしっかりと！おすすめは、過ごしやすい気温の10月中旬～４月頃です。

photo @kasia_traveltheworld , @reneeroaming , @dani_the_explorer

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