猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月5日 14時20分

最近のローテーションは、午前中にイオちゃんケア、汚れた寝具などの洗濯、掃除。

イオちゃんが眠り始めたら、やっとブランチです。

当初、私はなんとかひとりでやり切ることばかりを考えて、精神的にも体力的にも壊滅状態まで追い込まれ、これ以上続けたらイオちゃんが逝ってしまう前に、私が逝く(꒪⌓꒪)と判断した。友達も本当によく助けてくれるけど、24時間態勢になるとやっぱり難しい。それで、近所に暮らしている同じくフリーランスで時間の融通が利く元彼にレスキューコールをしたのでした。

誰かを見送る時、ひとりでは不可能…というのは、父母の時も痛感したことでしたけど、今回も、仕事をしながらの単身では、手厚いケアは実質不可能と感じています。もちろん、その子の病のタイプにもよりますが。

助け合い。本当に涙が出るほどありがたい。そして、どうでもいいことも含めて話し相手がいるって、絶大な心の支えになるんだなと。

イオの介護を通して、自分の老年期を寂しくなく送るための準備についても、自然に考える時間が増えています。

#東京下町時間　#猫沢飯　#イオの扁平上皮ガン日記

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