run+のインスタグラム(runplus) - 6月24日 20時32分

先日行ってきた【MIROIRS – Manga meets CHANEL / Collaboration with 白井カイウ＆出水ぽすか】
まとめた動画はインスタTVから▷▷▷

鏡（MIROIRS）」をテーマに
"魔女" "嘘つき" "カラス" 3章構成の漫画を3つの空間に。
立体的に描かれたストーリーや
シャネルのアイコニックなアイテムを進みながら読み解く追体験。
そして白井カイウ＆出水ぽすかのマンガとシャネルの時代を超えた出会い。
うまく混ざり合って素敵な世界でした。

シャネルとその創業者、ガブリエル・シャネルの人生と哲学から着想を得て #白井カイウ #出水ぽすか が現代の東京を舞台にしたオリジナルコミック『miroirs』

「MIROIRS – Manga meets CHANEL / Collaboration with 白井カイウ＆出水ぽすか」では、コミック『miroirs』をもとに、ストーリーに込められたメッセージやシャネルの貴重な資料と日本ならではの文化として認知されている「マンガ/MANGA」を合わせて構築した展覧会。

CHANELにまつわる資料とともに作品に込められたメッセージを進みながら読むストーリー。

テーマは「鏡（MIROIRS）」で、3章構成の漫画に合わせて用意された3つの空間。

シャネル自身が語ったとされる "鏡は厳しく私の厳しさを映し出す それは鏡と私の闘い 私という人間をあらわにする" という言葉から着想を得たんだそう。

『miroirs』の3人の主人公を描いた「鏡のコリドー」が
出迎える先に広がる3つの空間。

◇赤 第1章 Sorcières –魔女–
本や空想の世界が大好きな少女の物語を表現。
見えないものに対して神秘的な探求を行っていたガブリエル・シャネルを彷彿させる幻想的な空間。

◇白 第2章 Menteuse –嘘つき–
“女性そのものを感じさせる、女性のための香り”を生み出したいというガブリエル・シャネルの思いから生み出された「シャネル N°5」を、自由気ままに生きる主人公の謎めいた人物像や深層心理の象徴、アイデンティティを形作る香りとして表現したそう。



◇黒 第3章 Corneille noir –カラス–
“少年とリップスティック”のイラストから着想を得た、ステレオタイプな価値観のなかで息苦しさを抱える少年の物語。
自らの道を切り開こうとする少年たちのイラストとともに、シャネルの反骨精神やパラドックスを表現した空間。

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