#ぶらエディターズ GINZA SIX オフィシャルさんのインスタグラム動画 - (#ぶらエディターズ GINZA SIX オフィシャルInstagram)「B2Fの食のフロアで季節ごとに移り変わる食を題材にした二面のウィンドウアート。「ROOT」をテーマに展開中のこの秋は、ご覧の通り、ウィンドウの空間全体に華やかに広がる根のインパクトと、フランスを拠点に活躍する注目のアーティスト田中麻記子さんが描き下ろした、可愛らしいアニメーションが目印です！毎回のウィンドウをアトラクティブな発想でクリエイトするアートディレクターの佐藤寧子さんは、今回、⼟壌根圏にフォーカスし、地中に広がる根と根菜、そして、地中とヒトの体内にともに広がる微⽣物の世界を創出した「ROOT」の背景を、次のように語ります。「植物の根は、地上の茎や葉を⽀える土台でありつつ、生育に必要なリン酸などの栄養分や⽔分を吸収して地上部に送る重要な役目を持ちます。根がその役目を果せるのは、地中に豊かな微⽣物による⼟壌根圏が存在し、微生物が栄養分や水分を吸収して植物に供給するからです。ヒトの体内にも同様の微⽣物叢が存在します。ヒトマイクロバイオームや、フローラと呼ばれ、健康状態と密接に関連しているとされ、健康のために微生物叢を構成する発酵食品を摂取する機会も増えています。食のラグジュアリーとは、ヒトの体内の微生物のために、優れた宿主として微⽣物叢のバランスを保って生きる、目に見えない極小の世界と豊かに共存することなのかもしれません」なお、身の周りに実在する食物などのモチーフを架空の風景や事象として表現することを探究する前述の田中麻記子さんが手がけた、『土の中のテアトル〜Théâtre de la terre 〜』（このムービーにて紹介）と『Sleeping Beauty』の2編は、持ち味であるポップで浮遊感のある作風で、⼟壌根圏をファンタジックに彩ります。今回のウィンドウアートの詳細は下記URLでもご一読いただけます → https://ginza6.tokyo/news/107099 ※二面あるウィンドウアートのうち、一面では、第二弾『Sleeping Beauty』が、10/16に公開予定。乞うご期待ください！ ※このムービーの背景に流れる曲は、館内のサウンドディレクションをはじめ音楽を触媒に多様に活躍する西原健一郎さんがコンパイルしたGINZA SIXオリジナルアルバム「GINZA SIX meets LoFi Hiphop」の第三弾に収録された「Sandhurst Villas」を引用しました。視聴チャンネルなど詳細は下記URLより（サブスク配信中） → https://ginza6.tokyo/gsix2020/playlists Every season the two large window displays on our food floor (basement 2nd floor) become a stage for new food-themed artworks. This autumn the theme is “ROOT.” The striking pieces stretch out their roots, filling up their respective displays in gorgeous fashion. Both also showcase delightful animations by France-based artist Makiko Tanaka. Learn more about the window art: → https://ginza6.tokyo/news/107099 #pranks #プランクス #佐藤寧子 #yasukosato #田中麻記子 #makikotanaka #france #フランス #アニメーション #animation #art #アート #銀座アート #showwindow #display #displaydesign #西原健一郎 #kenichironishihara #jazcrafts #lofihiphop #lofi #lofibeats #lofimusic #ginzasix #ギンザシックス @pranks_display @pranksato @makiko_foutou @la_collection_gastronomique @kenichironishihara @jazcrafts @ginzasix_official」10月5日 10時14分