高山都のインスタグラム(miyare38) - 3月5日 12時07分

時々、色んなことから逃げたくなったり投げ出したくなることがある人は少なくないと思う。
一生懸命生きてたら、そりゃ疲れますよね。
毎日が窮屈に感じた時の、とっておき…ワタシはプチ家出をする。(毎回は使えないからこそ、とっておき！)
都内のホテルに部屋を予約して一泊二日24時間足らずのエスケープは、息詰まった自分にちゃんと深呼吸する余白を作ってくれる。
何かあればすぐ帰れるという便利さもあって、日常の延長線上という距離感もちょうどいい。
特別なことをするでもなく、寝食する場所と眺めを少しだけ変えて、いつもと同じように過ごす。
そこに、ちょっと気分のあがる要素を足すと、どこか遠くの旅先にいるような感覚さえおぼえる。
そんなワタシに、友人の村上萌ちゃん @村上萌 が声をかけてくれ、@NEXTWEEKEND が提案する #nativestay を体験してきました。
"日常の延長線にある、だけどずっと叶えたかった暮らし"
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアに泊まったワタシの24時間をコラムで綴っています。
ハーブティー飲んで、国立競技場の周りを走って、夜は歩いて行ける距離にある大好きな焼き鳥今井さんへ🍷🥓
そして、また朝は走って仕事して家に帰るという、なんてことない普通のことを、ちょっと素敵な場所で叶えてみました。
部屋の至るところに、 #nativestay の小さな気遣いが効いてて、とても心地よい滞在ができたなー。
3月31日までのプランは、1人でも友達とでも親子でもパートナーとでも。
都内在住の方はもちろん、出張先のホテルとしてもいいし。
好きなようにその場所を使って自分の機嫌を取る時間。
ちょっとぐらいのワガママは、気楽に気分良く過ごせる場所で。
日常だって、小さい工夫で非日常に変えられる。

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