INSIDE FUJINGAHOのインスタグラム(fujingahojp) - 3月29日 10時50分


千宗屋さんの茶事に招かれたような臨場感をお届けします。

婦人画報デジタル「茶事の懐石」

“まず何はともあれ、ご飯なんですね。白いご飯をまずひと口、お箸で召し上がっていただいて。ご飯の味をひと口、嚙み締めていただく。それから汁をいただいて。汁は一回吸いきっていただいて、またおかわりが出ますので──”(千宗屋さん)

「婦人画報デジタル」で公開したばかりの、茶道・武者小路千家第15代家元後嗣の千宗屋さんによる茶事の懐石料理特撮ムービー、大好評です!

ロケが行われたのは松平不昧公(ふまいこう)ゆかりの茶室として知られる護国寺境内の「不昧軒(ふまいけん)」と、「不昧軒」に続く小間「圓成庵(えんじょうあん)」。千宗屋さんがとある冬の日に催したお茶事を、懐石のシーンを中心にした動画でご紹介しています。

実際の茶事で、懐石料理がどのような順番で、どのように出てくるのか、それぞれの料理が持つ意味とは? 千宗屋さんによるわかりやすい解説により、懐石料理の全貌が明らかになります。

お客様は、歌舞伎囃子田中流家元の田中傳左衛門さん、作家の綿矢りささん、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さん、相模屋美術店代表取締役の原田裕季子さん。綿矢さんと辛酸さんは、本格的なお茶事は初めてです。

ムービーには、正客をつとめられた田中傳左衛門さんによる、返礼としてのお謡いの一節のご披露も収録。必見です!

千宗屋さんと編集部が制作にあたって合言葉にしたコンセプトは「正しさよりも、まず愉しさを」。心地よい緊張感のなかにもワクワクとした愉しさが味わえる自信作、ぜひご視聴ください。以下のURLもしくはインスタ @INSIDE FUJINGAHO のプロフィールのリンクからアクセスいただくか、

「婦人画報デジタル 茶事の懐石」
でご検索ください。

※制作にあたっては感染症対策を万全に、撮影のときのみマスクを外しております。

https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a39244779/kaiseki-kaiseki-differences-vol2/

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2022/3/29

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