安井友梨さんのインスタグラム写真 - (安井友梨Instagram)「昨年まだまだコロナ禍で、海外に行けば、帰国後2週間の待機期間が必要だったり、世の中が今とは比べものにならないほど厳しい状況でした。そんななか、世界の舞台でたたかいたいとゆう日本選手団と一緒に、会長自ら世界選手権開催のスペインまで足を運んでくださいました。日本のボディビルフィットネスが世界で活躍するのが、藤原前会長の悲願でした。スペインでの藤原前会長は、寒い会場で朝から晩まで席を外すことなく、陣頭指揮をとりステージ上の選手たちに指示をだしてくださいました。毎晩遅くまで行われるポージング練習にも顔を出されたり、選手やコーチに細やかな気遣いをしてくださいました 2019年に中国で行われたアジア大会でも藤原前会長とご一緒させていただきました。オーバーオール優勝した時も藤原前会長は大変喜んでくださいました。次は世界選手権ですねと言っていただいき、その会長のお言葉を胸にひたすら世界一を目指してやってまいりました。昨年、アジア大会以来の国際大会に藤原前会長とご一緒させて頂いたので、私はなんとしても世界一をと意気込んでいました。一つ悔いがあるならば、藤原前会長に、2位の報告しか出来なかったことです。世界選手権の決勝のステージ上から、観客席をみたら藤原前会長がジェスチャーで大きな丸を作ってくれていました。その後ステージ上で、審査員長にポージングを注意され動揺する私にも、美弥子先生と藤原前会長が、大丈夫大丈夫と指示を送ってくださっていて、そのおかげでまた落ちつきを取り戻すことができました。昨年準優勝できたのは、藤原前会長のおかげです。藤原前会長がスペインにきてくださり、日本選手団の士気を高めて、日本人の誇りを胸に、必ず君が代を会場で流して、日本の皆さんに世界での活躍を届けようという、その藤原前会長の情熱が私たちの背中を押してくれました。スペインでの帰り道、最後に、会長からビキニで2位でも快挙なんだけど、俺は優勝だと思ったんだけどなあ。来年世界選手権でもう一度チャレンジして、優勝しよう。私も皆さんと一緒にこれるように頑張りますから。と話されてました。ビキニフィットネスは、ステージ上だけで女性らしさを出そうてしても遅いです。普段の生活から、スニーカーばかり履かないで、ヒールを履いて、いつも女性らしさを意識した生活を送ってください。これが、スペインで、ビキニ選手に向けた藤原前会長の最後のアドバイスでした。再び世界選手権でご一緒することはもう叶わないですが、、、。藤原前会長の想いをついで、いただいた数々のお言葉を胸に、必ず世界選手権で優勝して、藤原前会長に君が代をお届けしたいと毎日妥協なくトレーニングに励んでいます。それが自分ができる藤原前会長への恩返しだと思っています。藤原前会長には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 @jbbf_official #JBBF #ボディビル #ビキニフィットネス #ダイエット」6月19日 22時02分