和田明日香のインスタグラム(askawada) - 6月22日 00時00分
こんばんは。前厄真っ只中のわたし(35才)です。
家族に怪我や不調が続き、その対応でへとへとのぼろぼろのどろどろになっておりまして。そしたら、姉のように頼りにしている友人が綺麗な紫陽花を持ってやってきてくれました。
帰り際、「今年前厄じゃなかった?自分じゃなくて周りの人に出るって言うからね」と言い残し、「じゃ」と帰って行きまして。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと、そりゃいろんなことが重なるお年頃でしょう、みんないろいろ抱え出すタイミングなだけじゃね?と、気にしてなかったんですね。厄はわたしには寄ってこないと思ってたんです。
でも、友人にそう言われた途端、もうダメだったの。そうだ!全部“厄”のせいだ!ってことにしたくなっちゃって。先週末、家族引き連れて厄祓いに行ってきました。
どうでしょう。スッキリした……気がする。自分もそういう年齢なんだ、いろいろ大変なんだ、って受け止められてスッキリした。そして、こんなわたしでも頼りにされてんだなって気付いた。心配してくれる人たちの顔が思い浮かんで、大事にしたいな、って思った。それだけでも行った甲斐ありましたよ。ほんとに。
お祓いに行く前、厄除けとは何かを子どもたちに説明してたら、末っ子が
「“かみさま そりゃないぜ〜” ってことか」
って、宇多田ヒカルのBADモードを口ずさんだ。ちょっと違うんだけど……まあいっかそういうことで!って、笑ったら気が抜けてなんか心が晴れた😌ヒカルパイセンありがとう。浴びるように聴いてます。
さてそういうわけでGETした護摩札、キッチンのどこかに飾ったので、今度の家事ヤロウの時にでも探してみてください笑 みんなにも御利益ありますように!!!
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2022/6/22