猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 8月11日 02時06分
これがリュバーブの本当の色。
なんともいえないシックなローズ。
本体は煮ると、茄子の煮浸しみたいな風情(それも私は素朴シンプルで、ハイセンスな見た目おしゃれさもあると思っている)だけど、美しい色はこうして煮汁に託す。
それにレモン汁をちょっと足して、だいたい1/5くらいまで灰汁をとりながらコトコト煮詰めると、クリアなシロップが出来上がる。リュバーブの群を抜く爽やかな酸味は、煮汁の糖度に負けないキャラクターを持っているから、いろんなものに使えるの。
我が家ではペリエと割ったり、白ワインに垂らしてアペリティフを作ったり。もちろんヨーグルトや紅茶に入れてもグー👍✨
一見地味で、どうやって食べるの?的な、リュバーブの存在感が好き。持ってるポテンシャルと見た目にすごくギャップがあってグッとくる、野菜と果物の中間の不思議な植物。
私はリュバーブな人でありたい。
#ねこしき #猫沢飯 #猫パリ #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く #次回はローズペタルとカルダモンを入れたいな🌹 #こんなに体にいいお菓子食材は他にない気がするよ
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2022/8/11