田丸麻紀のインスタグラム(tamarumaki) - 9月5日 09時03分
以前から
参加させていただいている
ボランティア活動
aimsについて ご質問をいただいておりました。
弁護士
高井 伸太郎さんとの
出会いから
こちらの活動に参加させていただくようになりました
(あたたかく、素晴らしい方です、とても信頼している弁護士の先生です)
以前にも一度インスタ内で
aims について書いた事がありますが
この活動に関わる皆さんを
私は心から尊敬しています。
いくつかいただいておりましたご質問から
aims のホームページにある
設立主旨など
こちらに
アップさせていただきます
日本人の最大の死因が、がんになって久しいです。日本では年間30数万人の方が、がんのために亡くなっていますが、そのうちおよそ1万人が30代、40代です。これらの若くしてがんで亡くなる方の多くは、幼い子どもや、小学生、中学生のパパやママでないかと思われます。
がんの診断がなされ、自分の命が限られているとわかった時、来るべき死をどのように子どもに伝え、自分が死んだあと、残された家族、特に子どもの心はどうしたらいいのか、子どもが無事に成長していけるか…自らの病気のことよりも、悩むのではないでしょうか。
これまで日本では、パパやママががんになった子どもの心のケアを行う活動は、親、祖父母などの近親者が行っていることが多いと思いますが、専門家ではない近親者では気づかないこともあると思います。また、専門家による活動としては、一部の病院の臨床心理士の方達が子どもの心のケアに関する活動を行っていますが、まだ広く行き届いていないのが現状です。さらに、がんのパパやママが亡くなった後についての子どもの心のケア及び成長のサポートについてはまだ手つかずの状態です。
AIMSは、親をがんで亡くした子ども達の心のケア及び健全な成長のサポートをしていきます。
細かな内容や
活動、スケジュール等は
事務局から随時発信されています
ご興味のある方は
こちらの
https://www.aims-japan.org/organization
ページからお問い合わせください🙏。
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2022/9/5