山里亮太さんのインスタグラム写真 - (山里亮太Instagram)「高知140 最初はただの旅行先だった。初代マネージャーさんが歴史が大好きで「次の夏休み坂本龍馬先生に会いに行こうや」と言われたのがきっかけ。その時はまだ真っ先に武田鉄矢さんが頭に浮かぶくらいの感じだった。高知龍馬空港につき、空港の扉を出た瞬間に出会う南国の風、旅行のテンションをさらに上げてくれたのを覚えてる。そこからレンタカーで室戸岬、景色が良いところでおじさん2人で海を見る。「この景色、中岡慎太郎先生も見てたのかなぁ」なんて会話をした。僕はふと気づいた、おじさん2人が立っている真ん中に看板がある事を、その形はハート型で恋人の岬みたいなことが書いてあった。たしかにカップル多いなぁ、最近のカップルは中岡慎太郎好きなんだぁなんて思ってた。そこから市内に戻り、ときわというお店に行った。赤ら顔の大将が作る料理がどれもめちゃくちゃ美味しかった、高知での酒の飲み方も大将は教えてくれた。変わった盃を見せて、高知流の酒を教えてもらった。そこから、ひろめ市場に行った。そこでも高知の酒の飲み方を教えてもらった。献杯と返杯献杯といってつがれた酒を一気に飲み干し、そこに並々の酒を入れ返杯として返す、それを向こうは飲み干す。僕に気づいてくれたひろめ市場で飲んでた方々が献杯に来てくれた、それはいつのまにか列になっていた、向こうは一対一、僕は… 列はかなり長くなり、列の中盤から後半の人がまだか？と列から顔をはみ出してみてくる、一斉にはみ出して覗き込む感じがEXILEのあれみたいだった。皆さんと酒を交わしベロベロになり、そのまま屋台で餃子、正直食べたか分かってない。でも、動画に残ってたんで食べたんだろう。楽しかった。翌日、朝早く、ひろめ市場で昨日見た美味しそうなあっさりスープを飲みにきた。もう泥酔してる人がいて、また高知が好きになった。四万十川に行った。川に入って空を見たらとんでもなく幸せな気持ちになった。それをつぶやいたらTwitterに川の汚染で工場と裁判してる人たちの写真を添付したものが送られてきた。素敵なセンスの方にフォローされてる！と誇らしくなった。四万十川から帰り、また夜の高知へ。 2日目にしておかえり！感を出してくれる高知。そして、また溺れた。初回でこれは好きになるでしょ。高知から色々教えてもらった。何度でもこの街に来たいと思った。そして、何度も高知に行った！ 10回以上いってる！よさこいにも出会えた、高知という街が大好きで、その気持ちを最高に表現したいと生まれたよさこい、その音と風はより高知沼に僕をハマらせた。友達もたくさんできた。おかえりと言ってくれる人が本当にたくさんいる。だから、高知でライブをやらせてもらえるようになったのは本当に嬉しい！またおかえりをもらいに今週末帰ります！こんなに大好きなものを人生に加えてもらえたのが本当に嬉しい！この御恩を返せるかわかりませんが、今持ってる僕の全てを出したいと思います！高知の皆様、どうか受け入れてやってください！では、今週末お会いしましょう！『山里亮太の140』高知公演～ただいまを言いたくて。秋～ 9月17日（土）16:00開演高知県立県民文化ホール・オレンジーホール只今🎫発売中！ ▫️ぴあ →t.pia.jp/pia/ticketInfo… ▫️ローチケ →l-tike.com/order/?gLcode=… #山里亮太の140高知 #高知 #高知家」9月14日 13時36分