落合恭子さんのインスタグラム写真 - (落合恭子Instagram)「やっさんの近況報告と2022振り返り🐯 先日本人も投稿していましたが、やっさんの37回目の誕生日である先月２６日に無事退院いたしました。造血幹細胞移植から1ヶ月での超スピード退院となりました☺️ 退院しても7割の方は再入院となること、退院後しばらくは毎週の外来診療時に即入院の可能性があることなどからご報告のタイミングを迷っていましたが、無事に体調を崩すことなく1ヶ月を迎えられたことと共に退院を報告できることを嬉しく思います。やっさん凄い！正直、年内は入院していると思っていたので誕生日に退院とわかった時は戸惑いました。移植後の大事な時期を、狭い我が家で幼児と同居しながら支えきれるのか…更には移植後の新しい生活様式もプレッシャーでした。しかし、いざ新生活が始まってみるとケアの大変さや制限などは些細なことと感じられるほど大きな幸せなと笑顔で溢れる毎日で、サッカーも誕生日もクリスマスもやっさんが一緒にいるだけで何万倍も楽しくなり至福の日々です🫶🏻 1人の人間が生きているだけで放つエネルギーを鮮明に感じるという贅沢体験な毎日を過ごしております。現代医学とたくさんの愛あるサポートと奇跡が重なり与えてもらった今日。４月、救急車で運ばれたやっさんから電話越しに「なんかもう1週間？とか数日ももたないかもしれないんだって」と言われたあの瞬間からは"家族がいる幸せの1日"を毎日プレゼントしてもらっている気分です。 2022年を振り返ると、人の優しさで満たされた1年だったとしみじみ思います。去年の12月に待望の第二子妊娠がわかるも、１月には9週の壁にぶつかり悲しい手術がありました。初期流産は確率の問題と割り切れていたつもりでしたが、自分でも理解が追いつかないほど落ち込み、しばらくはベットから起き上がれない日が続きました。そんなわたしを持ち前の優しさで丸っと受け入れ甘やかしまくり支えてくれたやっさん。思えば1人目の妊娠中もそうでした☺️ この時の経験があったからこそ、やっさんに少しでも恩返ししたいと進んでサポートできたし、家族や友人の優しさに素直に甘えることができたのだと思います。今年の漢字は「優」一択！！！！ここ最近はちょっとパワー切れで連絡も返さず家のことに集中していましたが、家事など少し手を抜かせてもらい元気出てきたので少しずつ返します…🙇‍♀️ スタンプすら何も返さず本当にごめんなさい。こんな失礼にもいつも呆れることなく変わらず仲良くしてくれるみんなに感謝です🥲 みんな大好きだよーーーみんなに史上最高の1年が訪れますように！明日はボーイの4歳の誕生日明後日は大晦日今年も、、今年は特に、皆々様に大変お世話になりました。まだまだ治療の行程でいっても1/3をやっと終えた程度ですし、何があるかわからない状況は続きますがこれからも大塚家をよろしくお願い致します🙇‍♀️ 写真は・ミラコスタ拠点にして15時inという贅沢な過ごし方をしたシー・退院の日の大銀杏・日本のベスト16に興奮しすぎて乗り込んた日本サッカーミュージアム(堂安選手のYouTubeやっさんがちょこっとお手伝いしたので見てください♡）・治療を乗り越えている入院中のやっさんをリモートで大祝福する家族となっております。」12月29日 18時55分