旺季志ずかさんのインスタグラム写真 - (旺季志ずかInstagram)「【私が私を殺す】私が志向している演技メソッドはどんな役にも繁栄をもたらすというのが特徴でたとえ連続殺人犯を演じる時でもその役を非難しない。【殺人】ということさえジャッジメントしないのだ。その役が殺人を犯すのは役ならではの【繁栄する】目的が必ずあるという考え方をする。そして殺す場合殺される場合それは必ずしも「肉体的な死」ではなかったりする。殺したいのは殺されたいのは憎む相手ではなく自分の一部分だったりする。パワーを感じさせなくしている自分の部分を殺すことでパワーを取り戻すのだ。ロスの演劇留学の稽古で私は「私の弱い部分を殺してもらう」という目的をもって殺人犯に殺してもらう被害者の役作りをしたことがある。「殺される」状況をあえて「殺してもらう」という目的に変えた時殺人の被害者であっても被害者ではなくなる。自分のどんな部分も愛しましょう認めましょう自己否定はやめましょうというメッセージばかりが大きく響く中【自分で自分のその部分を　殺す】それは自己否定に感じるかもしれない。だが違うのだ。その部分を嫌うのではないどちらかというとそれは愛することにさえ感じる。徹底的に憎むことは愛ではないか？ふと自分を嫌ってもいいよそしてその嫌ってる部分を殺して立ち上がるチカラがあなたにはあるんだよと言いたくなった。私の演劇経験から。それにしても誰かとの「比較」が始まった途端「真実」が見えなくなる。あなたの「才能」があなたに感じられなくなる。なぜならあなたの才能はあなたにとってとても簡単なことだから✨ 人と比べるどちらが優れているかどちらが愛されているかそれをはじめた途端魂は永遠に迷子になる。 #旺季志ずか #演劇的手法で自分を生きる #bsdメソッド」1月15日 17時54分