三原健司のインスタグラム(miharakenji) - 3月26日 22時56分

「15周年を皆に祝ってもらって、なんか…こう、、嬉しい気持ちでいっぱいです。」ちょねのシンプルなんやけど、その15年の歴史が背景にあるからこその説得力と重みのあった言葉を受け取って「あぁ、今日ここを選んで良かったな」と思えた京都 夜の本気ダンス主催「KYOTO-O-BAN-DOSS」

思えば夜ダンとも10年以上の付き合いになっててね。
「同い年のバンドマンって誰？」と聞かれると意外とあげる名前が少なくてね。
夜の本気ダンスはその中でも関係が特に深いバンド。

俺らの大事なタイミングにいつも側にいてくれてね、メジャーデビュー前の対バンもメンバー脱退の瞬間も、加入の瞬間も観てくれたし正直恥ずかしいくらいボロボロの状態のライブもみせてしまってたと思う。
そのくらい距離が近い。

ボーカルのちょねはね、「あの曲が良かった」「新譜のここに痺れた」とか必ず言葉を残してくれる人なんよね。
本人からしたら普通のコミュニケーションかもしれんけど、
そこに音楽好きである彼の人柄とアーティストへのリスペクトも感じるし救われた部分もいっぱいあったのよね。

だから今回のセットリストはその時代で「良い」って言ってくれた曲で組みました。正直ツーマンできるくらい曲数あった。笑

「Wall Flower」が好きでメンバーに伝えたら今日やってくれて嬉しかったし、フロアの1番後ろで観てたけどフレデリックTシャツ着た人たちがめっちゃ楽しんでるのも誇らしかったなぁ

いつでも呼ぶし、また呼んでね　ずっとこの関係性は続くんやろうな。京都、素敵な夜をありがとうございました。

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