髙林梢絵さんのインスタグラム写真 - (髙林梢絵Instagram)「＂春だから外に出たくなる＂というのが大前提あるけれど、「夢をかなえるゾウ4」を読んでから「人間に生まれたからには、経験することが人生で一番大事！」というマインドになっていて、本を読むことと同じくらい、いま、自分にとっては「直接見に行く」「生で体験する」「五感で感じる」という要素が、毎日のなかで大切になっています🥺✨✨ もちろんその中に「読書」も含まれるのだけど、ここ数週間は、読書以外の「体験」を重んじていました。（なので、以前のようなペースで本の投稿ができておりません🙇🏻‍♀️笑）3月の自分は、珍しく、展示会に行ってみたり、映画を観に行ったり（しかも同じ作品を2回も！）漫画を読んでみたり、友達と旅行をしたり、ノートや文房具にハマってみたり、家族に会いに行ったり、こうしてお花見をしたり🌸と、いろんな体験をしました。きのうは、帰省から（埼玉と横浜）帰ってきたばかりだったので少々疲れていて、家でゆっくりしたい気持ちもあったのだけど、「でも今日を逃したら新潟の桜を綺麗に見れない…！明日からは曇り雨…！」ということで、桜を見に行ってきたのでした。先週末、新潟の開花シーズンに合わせて関東に行ってしまったので、そのあいだに散らないかとヒヤヒヤしていたけれど、きのう新潟市北区の「福島潟」に行ったら、ついさっき満開になったよ！と言わんばかりの、たっぷりのボリューム感で、まだ花びらも落ちていなくて、とにかく「咲き誇る」と形容するのがぴったりな状態。とっても綺麗でした。（でも花びら散ってる姿も好き💕）福島潟は、菜の花も有名で、見渡す限りの黄色い絨毯は、見てるだけで元気をもらえました🌼桜のピンク色には癒されるけれど、菜の花の黄色はパワーチャージ💪🏻って感じ。でもでも、やっぱり、桜って唯一無二！ですよねえ。「この花に勝る花は無いのでは？？？」と真剣に思ってしまうくらい、人が眺めるのに完璧なお花な気がします。（えこひいきしすぎ？笑）基本的にお花って「上に」咲くイメージだけれど、桜って上だけじゃなくて、「下向き」にも咲いてくれるから、人間がお花見しやすいんですよね。だからこそ、桜の下で宴会する文化が生まれたって話を、数年前、加治川堤の桜並木で中継した時に話したことを思い出しました。🤭とにもかくにも、わたしは、桜が綺麗な季節に生まれたことと、越後姫がおいしい季節に誕生日があることに、誇りを持っているほど、やっぱり「春」というワクワクする季節が大好きです🌸 　・・・ 📸 ①②③ 福島潟の桜🌸 昨年は東区のすごぼりの桜並木でお花見をしておととしは中央区の白山公園でお花見をした☺️ 桜を見るたび、その儚さに「死こそ常態、生は愛しき蜃気楼」という茨木のり子さんの詩を思い出す…🥹 生きてること自体が儚くて蜃気楼のようなものだから毎日を大切に生きよ〜とおもう ④⑤ 菜の花畑潟の向こう側にある桜並木が見える🫶🏻 菜の花と、桜と、奥の山（なんて山ですか？）のトリオが綺麗に見えるのが「福島潟といば！」な景色だそうです😳 ⑥ 北区といえばトマト🍅 トマトソフトクリームに岩塩をかけながらいただきました。あまじょっぱ党にはたまらない ⑧⑨⑩ 夫が撮ってくれた写真👨🏻‍🍳🌸 　　 #20230405 #思い出記録」4月6日 6時23分